こんにちは、事務の松永です。
9月に入り朝と夜は少し涼しく感じることもあり、あー夏も終わりだなあなんて一瞬思いますが
お昼前には夏と変わらない暑さに戻り今朝の自分の感覚を疑いたくなります。
この猛暑、いつ収まるのかというと9月10日前後には秋雨前線が南下して「猛烈な暑さ」は収まるそうです。
それでも日中の最高気温は35℃から30℃くらいで推移するようなので暑いのには変わりませんよね。
それでも秋を彩る素敵な食べ物の季節がやってきました。その中でも今日はぶどうについてお話ししたいと思います。
日本でぶどうが最初に栽培されたのは山梨県で現在もぶどうの生産量全国で1位です。日本ではそのまま食べることが多いですが
海外では、ぶどうの8割はワイン(ぶどう酒)の原料にされています。イタリア、フランス、スペイン、アメリカなどでワイン向きの
ぶどうが多く栽培され、さまざまな味のワインが作られています。
ワインのほかに、ぶどうはジュースやジャム、酢(ワインビネガー)などにも加工されます。
また、ワイン作りの際に不要になった種からは油(グレープシードオイル)もとれ、そのまま食べるよりも加工されることが多い
ぶどうですが日持ちがしないのでお家で食べ切れない場合は冷凍保存がお勧めです。
冷凍すると皮が剥きやすくなる上に1カ月ぐらい保存ができます。さらに栄養価もアップ。
皮ごと食べられるぶどうもありますが、食べるとき皮を剥く作業がちょっと面倒だと思いませんか。
冷凍したぶどうは皮と実の間に隙間ができるので、水に少し浸すだけでツルッと簡単に剥くことができます!
保存期間が伸びる
ぶどうの日持ちは冷蔵で1週間が限界ですが、冷凍すると1ヶ月ほど保存が可能になります。
栄養価が高くなる
ぶどうに含まれるポリフェノールが冷凍することによって細胞が破壊され、生の時よりも体内に吸収されやすくなるというデータも
あるようです。さらに、フルーツに含まれる果糖は低温になると甘味を強く感じられる性質があるので、冷凍で甘みアップ。
美味しい解凍方法
完全に解凍するよりも半解凍状態で食べるとシャーベットのようにシャリシャリとした食感で食べられ、まだまだ暑い日が続く毎日に
ひんやりとしてあまーい冷凍ぶどうは子供のおやつにもぴったりです。
冷凍ぶどうで手軽にジェラートも作れますよ。
冷凍ぶどう(皮は好みで剥く) 250g
牛乳 50cc
砂糖 大さじ2
材料を全てミキサーでなめらかになるまで撹拌して完成!
今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 外壁塗装 その他地域もお任せください!