新米~お米の栄養を改めて考えてみましょう

こんにちは、事務の松永です。

今日は一段と気温が下がり秋の深まりを感じます。

全国各地で稲刈りが終わりを迎えお店には少しお高いですがたくさん新米が並んでますね。新米は水分量が多く、

つややかで甘みが強くこの時期だけの贅沢といえるでしょう。

一方で、「お米は太るから控えている」という声を耳にすることもしばしば。食欲の秋と相まって太りやすいイメージがありますが

これは大きな誤解だそう。お米自体は脂質が少なく、エネルギー源として非常にバランスの良い食材で、特にパンやパスタに比べ

添加物が少なく消化吸収も穏やかなので腹持ちがよく間食を減らす効果も。

日本の食生活が欧米化し、お米の消費量が減少しているにもかかわらず肥満率は上昇していることからもお米そのものが

肥満の原因であるわけではないことがわかります。

お米のでんぷんはブドウ糖に分解する過程があるので、砂糖のように体内に吸収されやすく血糖値の急上昇につながりやすい糖質と比べ、消化吸収の速度が緩やかなうえ「難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)」は腸内で消化されにくく、腸内の善玉菌が増え腸内環境の改善にもつながります。

お米の高値と食生活の欧米化でより米離れが加速していますが、お米の栄養素を正しく理解して美味しく頂きたいですね。

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

秋の気配で気分もほっこりしてきます。

こんにちは、事務の松永です。

残暑を感じる日もありますが、澄み始めた空から秋の気配を感じるようになり、夏のレジャーから

温泉や紅葉狩りでほっこりしたい気分になってきました。

毎年10月10日は「銭湯の日」。10月10日は、1964年に東京五輪が開催された日でありスポーツの後にはお風呂で汗を流したり、

湯舟に浸かって体を労わることを考え1996年に晴れて、日本記念日協会の認定を受けたそうです。

銭湯の魅力

銭湯の魅力はなんといっても「広いお風呂に肩までつかる気持ちよさ」。自宅では味わえない解放感に包まれると、

体の疲れだけでなく心までほぐれていきます。壁に描かれた富士山の絵などどこか懐かしい雰囲気も魅力。

銭湯はただ体を洗う場所ではなく、ちょっとした“非日常”を味わえる空間だと思います。。

現代における銭湯の役割

最近では、レトロな雰囲気を楽しむ若い世代や、サウナブームに乗って銭湯を訪れる人も増えています。

各地の銭湯ではイベントやアート展示を行うところもあり、伝統と新しいカルチャーが融合しながら息づいています。

普段は足を運ばない方も、この機会に近くの銭湯を訪れてみてはいかがでしょうか。

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事務員日記-季節の変わり目の体調管理(風邪予防・花粉対策)

こんにちは!事務員の平良です。

暑さが落ち着き、朝晩は涼しくなる秋。過ごしやすい季節の一方で、体調を崩しやすい時期でもあります。昼夜の寒暖差や空気の乾燥、さらには秋特有の花粉などが体に負担をかけるため、しっかりと対策を取ることが大切です。ここでは、季節の変わり目を元気に過ごすための「風邪予防」と「花粉対策」のポイントをご紹介します。


1. 風邪予防の基本

温度差に注意

朝晩と日中の気温差が大きい季節。厚手の服を着てしまうと昼間は汗をかき、逆に薄着だと朝晩に冷えてしまうことも。重ね着で体温調節をしやすくするのがポイントです。

うがい・手洗いの徹底

風邪や感染症の原因となるウイルスは、手を介して口や鼻から体内に入り込みます。外出後は必ず手洗い・うがいを習慣づけ、清潔を保ちましょう。

睡眠と栄養バランス

質の良い睡眠は免疫力を高め、風邪の予防につながります。また、ビタミンCやタンパク質を意識して摂ることで、体の抵抗力をサポート。柑橘類やきのこ、旬の野菜を積極的に取り入れましょう。


2. 秋の花粉対策

「花粉」といえば春のスギ花粉を思い浮かべる方が多いですが、秋もブタクサやヨモギなどの花粉が飛散します。鼻水やくしゃみ、目のかゆみといった症状を抑えるために、次のような工夫が有効です。

  • マスクの着用:飛散の多い日や外出時はマスクで花粉をブロック

  • 帰宅時の工夫:服や髪についた花粉を払い落としてから家に入る

  • 洗濯物の管理:外干しは花粉が付着しやすいため、室内干しや乾燥機の活用も検討

  • 空気清浄機の利用:寝室やリビングに置いて、花粉やハウスダストを減らす


3. 室内環境を整える

風邪予防と花粉対策の両方に共通して大切なのが「住まいの環境づくり」です。

  • 室内の湿度は 50〜60% を目安にキープ(加湿器や濡れタオルで調整)

  • 定期的な換気で空気を入れ替える

  • 掃除機や拭き掃除でホコリ・花粉を取り除く

清潔で快適な室内環境は、体への負担を減らし、健康維持につながります。


まとめ

季節の変わり目は、体調を崩しやすい要因が重なる時期です。風邪予防のための生活習慣や、秋特有の花粉対策をしっかり行い、環境を整えることで、毎日を快適に過ごすことができます。

ちょっとした工夫で体も心もぐっと楽になる秋。日々の習慣を見直して、元気に季節を楽しみましょう。

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事務員日記-秋から始めたい趣味や習慣-

こんにちは!事務員の平良です。

暑さがやわらぎ、過ごしやすい季節がやってくる秋。夏の疲れを癒やしながら、新しいことに挑戦するのにぴったりの時期でもあります。気候が安定している秋は集中力も高まりやすく、「何かを始めたい!」と思う方におすすめの季節です。ここでは、秋から取り入れたい趣味や習慣をご紹介します。


1. 読書の秋

「○○の秋」といえば真っ先に思い浮かぶのが読書。秋の夜長は、静かに本と向き合う時間を持つのに最適です。普段はなかなか手に取らないジャンルに挑戦したり、短編やエッセイで気軽に楽しんだりするのもおすすめ。読書習慣は知識を深めるだけでなく、リラックス効果や睡眠の質向上にもつながります。


2. 運動・スポーツ習慣

涼しくなって体を動かしやすくなる秋は、運動を始めるチャンス。ジョギングやウォーキング、サイクリングなど屋外でのアクティビティは、心身のリフレッシュにぴったりです。また、ヨガやストレッチなど室内でできる運動もおすすめ。無理なく続けられる運動習慣を秋に取り入れることで、冬の寒さに負けない体づくりができます。


3. 食の習慣を楽しむ

秋といえば「食欲の秋」。旬の食材を取り入れて、食生活を見直すのも良い習慣です。さつまいもや栗、きのこ、梨やぶどうなど、栄養豊富で季節を感じられる食材が揃います。週末は新しいレシピに挑戦してみたり、保存食づくりを始めてみたりすると、食の楽しみが広がります。


4. 芸術・創作活動

美術館や音楽イベントが盛んになる秋は、芸術に触れるのに絶好の時期。絵を描く、写真を撮る、ハンドメイドに挑戦するなど、自分の感性を表現する趣味をスタートさせてみるのもおすすめです。創作活動はストレス解消にもなり、心を豊かにしてくれます。


5. 暮らしを整える習慣

気候が落ち着いている秋は、家の中を整えるのにも最適。衣替えや大掃除を少しずつ始めたり、模様替えをして気分を変えたりすると、新鮮な気持ちで秋を迎えられます。また、日記や家計簿をつけるといった「書く習慣」を取り入れるのも、心の整理に役立ちます。


まとめ

秋は「新しいことを始めやすい」季節です。読書やスポーツ、食や芸術、暮らしの工夫など、自分に合った趣味や習慣を取り入れることで、日常がより豊かになります。

今年の秋はぜひ、小さな一歩を踏み出してみてください。新しい習慣があなたの生活に彩りを加え、冬に向けての充実した時間をもたらしてくれるはずです。

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事務員日記-秋の快適な睡眠環境づくり-

こんにちは!事務員の平良です。

夏の暑さがやわらぎ、涼しい風を感じられる秋は、睡眠にとって理想的な季節です。しかし、昼夜の寒暖差や乾燥など、気候の変化によって眠りの質が乱れやすいのもこの時期の特徴。快適な睡眠環境を整えることで、秋の夜をより心地よく過ごすことができます。

1. 室温と湿度を整える

秋の睡眠に最適な室温は 20℃前後、湿度は 50〜60% といわれています。窓を開けて自然の風を取り入れるのもよいですが、夜は急に冷え込むこともあるため注意が必要です。寝室に湿度計や温度計を置き、快適な環境を保つ工夫をしましょう。

2. 寝具の衣替えをする

夏用の薄い布団やシーツから、秋らしい少し厚めの寝具へ切り替えるタイミングです。特にタオルケットから薄手の羽毛布団や毛布へ移行すると、夜中の冷え込みにも安心。素材も 綿やガーゼ素材 など通気性のよいものから、 フランネルやウール といった保温性の高いものへ段階的に変えていくと快適です。

3. 照明でリラックスモードに

秋の夜は日没が早まり、生活リズムが崩れやすい時期です。寝る前は蛍光灯や強い照明ではなく、 暖色系の間接照明 を活用するのがおすすめ。柔らかい光が体内時計を整え、自然な眠りにつながります。

4. 香りと音で心地よさをプラス

リラックスできる香り(ラベンダーやカモミールなど)や、虫の声や波音などの環境音を取り入れるのも効果的です。五感を整えることで、副交感神経が優位になり、眠りやすい体の状態をつくります。

5. 寝室の空気をきれいに保つ

秋は花粉やハウスダストが気になる季節でもあります。寝具やカーテンをこまめに洗濯し、空気清浄機を活用するのも一案です。清潔な環境は快眠の基本です。


秋は「睡眠の質」を高める絶好の季節。室温や寝具を見直し、香りや照明といった小さな工夫を加えるだけで、ぐっと眠りやすくなります。質のよい睡眠をとることで、秋の食欲や読書、スポーツといった楽しみも一層充実するはずです。

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秋の食欲とセロトニン

こんにちは、事務の松永です。

昼間はまだまだ暑く外仕事には厳しい気温が続いていますが朝晩は涼しくなってきたようで、

秋の夕暮れの心地よさを思わせるような気配がしてきました。

秋の味覚もたくさん出始め良い季節になってまいりました。

「食欲の秋」と呼ばれているのは秋に旬を迎える食べ物が多いというのも理由の1つですが、他にも私たちの

体の仕組みが関わっているそうです。それが人の体内にある神経伝達物質「セロトニン」。

セロトニンは心を安定させたり、満腹感をもたらす働きを持っていて日光を浴びた時間によって分泌される量が変化します。

しかし秋になると日照時間が短くなり、セロトニンが減少しやすくなるので脳は自然に「食べたい」という欲求を強め、

甘いものや炭水化物に手が伸びやすくなります。

この現象は、人が冬を前にエネルギーを蓄えようとする生理的な働きとも重なり、「食欲の秋」は豊かな自然の恵みと、

人の体が持つリズムが響き合って生まれた文化的な表現ともいえるのではないでしょうか。

「秋の味覚が美味しい」と感じる背景には、自然の収穫・季節のリズム・セロトニンの働きが絶妙に組み合わさっている、

ということですね。

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事務員日記-敬老の日に考える「安心な住まい」-

こんにちは!事務員の平良です。

9月の第3月曜日は 敬老の日
長年にわたり社会や家族を支えてこられたお年寄りに感謝し、これからも元気で過ごしていただけるよう願う日です。皆さんのご家庭でも、おじいちゃん・おばあちゃんへの贈り物やお食事の計画を立てている方も多いのではないでしょうか。

さて、この敬老の日を機に、ぜひ考えてみたいのが「安心な住まい」です。
高齢になると体力や視力の低下から、ちょっとした段差や滑りやすい場所が大きな事故につながることもあります。また、メンテナンスが行き届かない家は、知らないうちに雨漏りや劣化が進んでしまい、暮らしの安全を脅かすこともあります。


高齢者にとっての住まいの危険ポイント

  1. 段差や階段の転倒リスク
     玄関や廊下の段差、階段での転倒はケガにつながりやすい部分です。手すりの設置や段差解消が安心につながります。

  2. 浴室やトイレの滑りやすさ
     水回りは特に危険が多い場所。滑りにくい床材や手すりを設置すると安全性が高まります。

  3. 老朽化した外壁や屋根
     ひび割れや塗装の劣化を放置すると雨漏りの原因になり、建物内部まで傷んでしまうことも。特に高齢の方だけで暮らしている場合、点検の目が行き届きにくくなります。


安心な住まいづくりのために

住まいの安全を守るためには、バリアフリー工事や手すりの設置などのリフォームだけでなく、家全体のメンテナンスも重要です。特に外壁や屋根の塗装は、見た目をきれいに保つだけでなく、雨や紫外線から家を守る大切な役割があります。

塗装がしっかりしていれば、雨漏りやカビを防ぎ、室内環境を快適に保つことができます。これは、高齢の方にとって安心で健康的な暮らしを支える大切な要素のひとつです。


まとめ

敬老の日は「長寿をお祝いする日」であると同時に、「これからも安心して暮らせる住まいを考える日」にもできるのではないでしょうか。
ちょっとした段差の解消や、外壁・屋根の点検を行うことは、ご家族にとっても安心につながります。

今年の敬老の日には、おじいちゃん・おばあちゃんに感謝の言葉を伝えるとともに、「住まいの安全」を見直してみてはいかがでしょうか。

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事務員日記-9月10日は「下水道の日」―暮らしを支える見えないインフラに感謝を-

こんにちは!事務員の平良です。

9月に入り、そろそろ涼しくなってほしい時期ではありますが、まだまだ夏の名残を感じる気候です。体調を崩しやすい季節の変わり目ですので、皆さまどうぞお体に気をつけてお過ごしください。

さて、本日9月10日は「下水道の日」です。
1961年に旧建設省が制定した記念日で、下水道の大切さを国民に知ってもらうことを目的としています。

特に台風や大雨が多いこの時期に合わせ、都市の浸水対策や衛生環境を守る役割を再確認する日となっています。

普段の生活で下水道を意識することは少ないかもしれませんが、実はとても大切な存在です。

大雨の際に素早く雨水を排出したり、生活排水をきれいにして自然環境を守ったりと、私たちの暮らしを陰で支えてくれています。まさに「縁の下の力持ち」といえるでしょう。

そしてこの「見えない部分が大切」という考え方は、住宅にも当てはまります。外壁や屋根の塗装は、色を楽しむだけではなく、雨や紫外線から家を守る大切な役割を担っています。塗膜が劣化すると建物に直接ダメージが及び、雨漏りやカビ、構造材の劣化につながることもあります。

下水道と同じように、住宅も 「問題が起きる前にメンテナンスする」 ことが何より大切です。


住宅塗装のセルフチェックポイント

ご自宅の外壁や屋根について、次のような症状が出ていないか確認してみましょう。

  1. 色あせ
     以前より外壁や屋根の色が薄く感じるのは、紫外線で塗膜が劣化しているサインです。

  2. チョーキング現象
     外壁を手で触ると白い粉がつく場合、塗膜が粉状に分解されている証拠です。防水性能が低下しています。

  3. ひび割れ(クラック)
     細い亀裂も放置すると雨水が侵入し、内部の木材や鉄部を傷める原因になります。

  4. カビやコケの発生
     北側の壁や日陰部分に緑色のコケや黒ずみが見られるのは、防水性が落ちているサインです。

  5. シーリング材の劣化
     外壁の目地部分や窓まわりのシーリング(ゴムのような部分)がひび割れていたら、雨漏りのリスクが高まります。

これらの症状がある場合、早めに専門業者へ相談することをおすすめします。放置すればするほど修繕の規模や費用が大きくなるため、「少し気になるかな?」という段階での対応が肝心です。


まとめ

9月10日の「下水道の日」をきっかけに、普段は目に見えにくいものの大切な存在について考えてみました。
下水道が日常の安心を守ってくれているように、住宅もまた「見えない部分のメンテナンス」がとても大切です。

ぜひこの機会に、お住まいの外壁や屋根をチェックしてみてください。小さなサインに気づくだけで、大切な住まいを長く快適に保つことができます。

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事務員日記-残暑を乗り切る!おすすめ冷たいデザート-

こんにちは!事務員の平良です。

9月に入り、暦の上では秋を迎えましたが、まだまだ残暑が続きます。日中は真夏のような暑さがぶり返すこともあり、体調を崩しやすい時期でもあります。そんな時こそ、ひんやり冷たいデザートで気分をリフレッシュしませんか? 今回は残暑を乗り切るためにぴったりな冷たいデザートをご紹介します。

1. フルーツたっぷりゼリー

透明感のあるゼリーは、見た目にも涼しげ。旬のぶどうや梨、キウイなどをカットして閉じ込めれば、自然な甘さとビタミンも一緒に摂ることができます。甘さ控えめに作れば、子どもから大人まで安心して楽しめるデザートになります。

2. アイスクリーム&シャーベット

定番ながらやはり外せないのがアイスクリーム。濃厚なバニラやチョコレートでしっかり満足感を得るのも良し、さっぱりしたフルーツシャーベットでクールダウンするのも良し。最近は乳脂肪を抑えたヘルシーアイスや、豆乳を使ったアイスも人気です。罪悪感なく楽しめるのが嬉しいですね。

3. かき氷アレンジ

氷にシロップをかけるだけのシンプルなかき氷も良いですが、少しアレンジして“おうちカフェ風”にするのもおすすめです。練乳をかけたり、抹茶や黒蜜ときなこで和風に仕上げたりすると、特別感がアップ。小さな器に盛れば、おもてなしデザートにもぴったりです。

4. 冷たい和菓子

夏から秋にかけて人気なのが、水ようかんやくずきり。さっぱりとした甘さと、なめらかな口あたりが魅力です。冷蔵庫でしっかり冷やすと一層美味しく、食欲が落ちがちな残暑の時期にもつるんと食べられます。

5. フローズンドリンク

ミキサーで氷とフルーツを一緒に撹拌すれば、手軽にフローズンスムージーが完成。バナナやマンゴーなどを使えば、濃厚なのに爽やか。炭酸水やヨーグルトを加えても美味しく、朝食代わりにもおすすめです。


暑さが長引く9月は、冷たいデザートで体をクールダウンさせながら、気持ちもリフレッシュしたいものです。ただし食べすぎは冷えや胃腸の負担につながることもあるので、ほどほどに楽しむのがポイント。上手に取り入れて、残暑を元気に乗り切りましょう!

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事務員日記-季節の変わり目と住宅塗装の重要性-

こんにちは!事務員の平良です。

まだ残暑が厳しい日もありますが、朝晩は少しずつ秋の気配を感じられるようになってきました。夏の間、強烈な日差しや急な豪雨、湿気にさらされた住宅は、私たちが気づかないところでダメージを受けています。特に外壁や屋根は、家族を守る大切な「盾」の役割を果たしており、この季節の点検とメンテナンスがとても重要なのです。

夏のダメージを受けた外壁

真夏の紫外線は、外壁塗装の大敵です。塗料の表面は徐々に分解され、色あせやチョーキング(手で触ると白い粉がつく現象)といった劣化のサインが現れます。さらに、夕立や台風による豪雨は、外壁の小さなひび割れから雨水を浸透させ、カビや苔の繁殖を促進してしまいます。こうした症状をそのまま放置してしまうと、外壁材そのものを傷める原因となり、後々大きな修繕費用につながることも少なくありません。

9月は点検に最適なタイミング

9月は台風シーズンでもあり、これから本格的な風雨にさらされる前に、住宅の外壁や屋根をチェックすることが何より大切です。「まだ大丈夫」と思っていても、実際には劣化が進んでいることも多く、専門家による診断で早めに不具合を発見すれば、軽微な補修で済むケースもあります。

また、9月から11月にかけては、気温と湿度が安定し、塗装作業に最も適したシーズンです。気候が安定していることで塗料が乾きやすく、塗膜の仕上がりもきれいに整います。そのため、住宅塗装を計画するなら「秋口から冬前まで」がベストタイミングと言えるでしょう。

住まいを長持ちさせるために

外壁塗装は単なる「見た目をきれいにする作業」ではなく、家の寿命を延ばすための大切なメンテナンスです。定期的に塗装を行うことで、外壁や屋根が持つ防水性・耐候性を維持し、雨風や紫外線からしっかりと家を守ることができます。

9月3日という区切りの日に、ぜひ一度ご自宅の外壁や屋根を見上げてみてください。色あせ、ひび割れ、苔の付着など、小さな変化を見逃さないことが、住まいを長持ちさせる第一歩です。そして、気になる点があれば早めに専門業者に相談することで、大きな修繕工事を未然に防ぐことができます。

季節の変わり目は、生活リズムを整える良い機会でもあります。健康と同じように、家も「早めのチェック」が長寿の秘訣です。これから迎える秋、そして冬を安心して過ごすために、今のタイミングで外壁塗装を見直してみてはいかがでしょうか?

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