こんにちは、事務の松永です。
熱い日が続いていますが皆さんどうお過ごしですか。体も食べ物も涼を求めたくなります。
海や川に出かけてレジャーを楽しむ人も多い時期、水の事故には気を付けたいですね。
ニュースで流れている水難事故を他人事とは思わず、溺れそうになった時の対策をしっかり学んでおきましょう。
海や川では水底がなだらかな所から急に深くなっている所があり、予想外の深さにパニックになり溺れてしまうこともあります。
海や川で、溺れそうになった時に絶対にやってはいけないこと!!
<両手を上げて大きな声で助けを呼ぶ>
海に落ちるなどして垂直の姿勢で水に入った場合、空気を吸った状態でも水面から出るのは顔の半分ほど、
この状態で両手を上げて叫ぶと肺の中の空気が一気に無くなり沈んでしまいます。
溺れそうになった時は<背浮き> 合言葉は<ウイテマテ>
水難学会では、溺れそうになった時には体を仰向けにして水面に浮く「背浮き」を推奨しています。
落ち着いて、息を吸って手足を軽く広げあおむけに浮かぶと鼻と口が水面から出るため呼吸ができます。
適切に行えば長時間水に浮くことができ、救助される可能性が高くなります。
この時、はだしの状態よりも靴やサンダルを履いていた方が浮かびやすく、背浮きが安定します。
まだまだまだ、暑い日が続きますが熱中症対策をしっかりと行い、安心・安全・安定の塗装工事をお届けします。
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