まいても食べても。

こんにちは、事務の松永です。

節分を過ぎ、ここ数日2月とは思いない暖かさが続いています。全国的にも4月並みの陽気だそうです。

みなさん、節分の豆まきはしましたか?子供が小学生ぐらいまでは自宅で豆まきをすることもありますが、大人だけだと

季節のイベントからも遠ざかりがちになりますね。豆まきも個包装になっている大豆を撒けば後片付けも楽に済み、忘れた頃にいつかの

大豆が部屋の隅から出てくることもなくなります。まあ、子供はバラの豆をまき散らした方が大いに楽しめそうですけど。

ところで豆まきの後の大豆。そのまま食べるのにも飽きてしまうし、子供はまくのは楽しくてもおやつとしての人気は

イマイチではないですか?おやつ人気はイマイチでも大豆パワーは素晴らしく、お肉に匹敵する量の良質なたんぱく質が含まれている

うえに、大豆レシチンの働き(乳化作用)で血液中のコレステロールを溶かし動脈硬化を防いでくれます。

ということで、今日は今の時期きっと皆さんのお宅に余っているだろうと思われる大豆を使ったレシピを活用して大豆パワーを存分にいただきましょう。

大豆衣のフライ。

大豆を袋に入れて綿棒などで軽く叩いておき、下味をつけたお肉に小麦粉→溶き卵→砕いた大豆の順に衣を付け油で揚げます。

パン粉よりも油の吸収が抑えられザクザク触感が美味しいのでこれは子供にも大ウケしますね。

福豆ときのこの炊き込みごはん

お米2号に豆を40gほど、塩昆布とみりんで味付けをするので楽に味が決まります。

あとはニンジンやきのこなどのお好みの食材と一緒に炊けば、大豆入りで食べ応えのある満足感の高い炊き込みご飯ができます。

また、残った大豆を水に2時間ほど浸しておくとスーパーで売っている水煮大豆のようになるのでその水をよくきって、片栗粉をまぶし

多めの油でフライパンで炒めて深めの器に移します。同量の砂糖、しょうゆ、酢を混ぜたものを絡めると大豆の甘辛揚げもできますよ。

豆まきで邪気を払ってもらった後は食べて大豆パワーを頂きましょう。

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 外壁塗装 その他地域もお任せください!

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