こんにちは、事務の松永です。
蒸し暑い日が続いていますね。湿度が高い状態が続くと風通しの悪い場所には気付かないうちにカビが発生して、
カビによる健康被害が出るリスクも高まります。特にこの時期カビを吸い込むことで発症する「夏型過敏性肺炎」と呼ばれる
アレルギー性の肺炎には注意が必要で、症状は乾いたせきや発熱、それに息切れの症状が特徴で夏かぜに似ているため
気づかないこともあるようです。
カビを繰り返し吸ったり、一度にまとまった量を取り込んだりすることで発症するおそれがあり、重症化した場合には
呼吸不全となることも。
空中にただようカビの量を調べると、5月ごろから急激に増え6月から7月ごろをピークにその後も秋頃まで多い時期が続くと
いいます。浴室や結露が起きやすいエアコンの内部などでも発生します。
カビを防ぐポイント
湿度は50〜60%程度に保ち、晴れた日に窓を開けて空気を入れ替えます。手の脂や汗などもカビの栄養源になるので
汚れを残さないように気を付けましょう。今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!