こんにちは!事務員の平良です。早速ですが、今日10月12日は「豆乳の日」だそうです。
良質なタンパク質を摂取できる豆乳の魅力を伝えるために日本豆乳協会が制定しました。日付はスポーツ催事の多い10月で、とうにゅう(12)の語呂合わせからきています。
豆乳といえば、スーパーやコンビニなどで売られている豆乳飲料がよく思い出されますが、豆乳(類)商品は、JAS規格で「(無調整)豆乳」「調製豆乳」「豆乳飲料」の3種類に分かれています。
大豆を絞った乳白色の液状そのままの豆乳が「無調整豆乳」。この無調整豆乳に少々の塩や砂糖などで飲みやすく調整したものが「調製豆乳」。この調製豆乳に果汁や紅茶(フレーバー)などで味付けしたものが「豆乳飲料」でになります。
色々ありますね。
豆乳を飲むことで得られるメリットは、
- 大豆たんぱく質が摂れる
- 腸内環境が整う
- 美容サポート効果がある
- 貧血気味の方の健康サポート
- 血圧を安定させる効果がある
があります。老いも若きもみんなの健康に良い効果がある豆乳ですが、気を付ける点があります。
それは「飲み過ぎないこと」です。
豆乳に含まれている大豆イソフラボンは過剰摂取することで女性ホルモンのバランスが崩れてしまう可能性があります。
女性ホルモンのバランスが崩れてしまうと肌荒れや生理不順に繋がることがあるので過剰摂取には気をつけてください。
大豆イソフラボンの量を考慮すると1日の豆乳の摂取量の目安は70~75mg/日程度です。
豆乳飲料だと、成人の方で一日400〜600mlくらい(大体コップ2杯ほど)(子供や妊婦の方は200〜400ml)を目安にすると良いそうです。
豆乳飲料といえば、キッコーマンの豆乳ですね(^^)紙パックに入って、ココアやコーヒーなどのフレーバーがたくさんあるのをよく見かけます。
他にも、チョコミント、はちみつ、プリンやティラミス(!)マカダミアナッツなど、様々な味が販売されいてます。
様々な味との組み合わせが楽しめる豆乳、大体が1つ100円(200mlパック)ほどなので、色々試してお気に入りを見つけてみるのも良いですね!