こんにちは、事務の松永です。
今日も天気が良く塗装日和です。
29日からゴールデンウィークに入り連休4日目という方、何て羨ましいんでしょ~♪
5月2日は緑茶の日。「夏も近づく八十八夜~♩」と歌われているように2月4日頃の立春から88日ほど過ぎた5月上旬は茶摘みが始まり
お茶屋さんの近くを通るとお茶の葉を蒸すとてもいい香りが漂っています。
お茶は産地ごとに味や香りが異なるので、今回は数ある産地の中から日本五大銘茶といわれてい
る朝宮茶、宇治茶、川根茶、本山茶 、埼玉の狭山茶の特徴をご紹介します。
1. 朝宮茶 | 滋賀県
1200年の歴史を誇る日本最古の銘茶。
太くて黒い、艶のある茶葉で最初に味は少し渋みがあって、甘味を感じるすがすがしい後口。
太くて黒い、艶のある茶葉で最初に味は少し渋みがあって、甘味を感じるすがすがしい後口。
2. 宇治茶 | 京都府
鎌倉時代から生産が始まった京都の宇治茶。
抹茶や玉露を生産する茶園が多い。甘さを重視したお茶づくりが特徴。
3. 川根茶 | 静岡
浅蒸しなので、透明感のある金色のお茶。味はまろやかで甘みと同時に渋みも味わえる。
4. 本山茶| 静岡
静岡で最古の歴史を誇る産地。透き通るようなさわやかな香りと優しい口当たりが特徴。
5. 狭山茶(さやまちゃ) | 埼玉
葉の厚い茶葉を摘み、「狭山火入(さやまひいれ)」と呼ばれる強めの火入れを行い
他の産地とは異なる香ばしい香りと渋みの強い濃厚な香りが特徴。
他の産地とは異なる香ばしい香りと渋みの強い濃厚な香りが特徴。
山地による味の違いもありますがお茶の作り方にもよっても味は変わってきます。
煎茶・・・製造工程での蒸し時間が短いため、「浅蒸し」や「普通蒸し」とも言われるお茶。
今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。
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