こんにちは!事務員の平良です。もうすぐ七夕ですね!一年に一度、織姫と彦星が天の川で出会うというロマンチックな伝説で知られるこの日。日本では、短冊に願いごとを書いて笹に飾る風習があり、子どもから大人まで心ときめく特別な日です。今日は、改めて七夕についてご紹介!おススメの過ごし方も解説いたします。
七夕の由来とは?
七夕の起源は、中国の「乞巧奠(きっこうでん)」という行事にさかのぼります。織女星(織姫)にあやかって、機織りや裁縫の上達を願う風習が日本に伝わり、やがて「織姫と彦星」の伝説と結びつき、現在の七夕の形になったといわれています。
また、日本古来の「棚機(たなばた)」という風習も関係しているとされ、豊作や穢れ払いを願う神事と融合したことで、今のように「願いごとをする行事」になったともいわれています。
笹に込める願い
七夕といえば、やはり色とりどりの短冊と笹飾り。保育園や学校では子どもたちが夢いっぱいの願いを書いた短冊を飾りますね。
「アイス屋さんになりたい」
「家族が元気でいられますように」
「テストで100点がとれますように」
大人になるとつい現実的になりがちですが、七夕の短冊には、素直な「こうなりたい」を書いてもいいのです。心の奥に眠っている願いごとに、そっと耳をすませてみませんか?
おうちで楽しむ七夕の工夫
今年の七夕は平日、しかも梅雨の真っ只中。でも、家の中でもできる楽しみ方はたくさんあります。
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家族で短冊を書いて、小さな笹や観葉植物に飾る
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星型のにんじんを浮かべた「七夕そうめん」で季節を味わう
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プラネタリウムアプリで天の川を探してみる
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手作りの天の川ゼリーや星形クッキーでおやつ時間
季節の行事を通して、日々の暮らしに少しのワクワクや潤いを添えられたら素敵ですね。
願いが叶う、その一歩
願いごとを紙に書いて、空を見上げる。そんなシンプルなひとときが、自分の心を整え、未来への第一歩になることもあります。
あなたは今年、どんな願いを天に届けますか?


今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!