事務員日記-いよいよ冬らしい気候になりました-

こんにちは!事務員の平良です。昨日からグンと気温がさがり、冬らしい冷たい空気を感じるようになりました。

今年は猛暑の影響もあり、暖かい期間がとても長かったので「寒い」という感覚を忘れていました。

体はすっかり暖かい気候に慣れてしまっているということですね。

これから本格化していく冬は、寒さや乾燥が厳しく、体調を崩しやすい季節です。 風邪やインフルエンザに加え、乾燥による肌トラブルや寒さからくる血行不良など、多くの健康リスクがあります。管理のコツを紹介します。

1.温度と湿度の管理

冬は暖房を使う機会が増えますが、暖房による室内の乾燥が問題になります。 乾燥した空気は喉や鼻の粘膜を弱らせ、ウイルスが侵入しやすくなる原因になります。暖房を使用する時には、同時に加湿器を使い室内の湿度が40~60%になるように調節しましょう。

電気代が気になる際には、洗濯物を室内干ししたり、濡れたタオルなどを干したりすると加湿器代わりになります。

 

2.適度な運動

寒さで外出が億劫になりがちな冬ですが、運動不足は免疫力低下や血行不良をおこします。 ウォーキングやヨガ、室内での軽いストレッチなどを日常に取り入れましょう。体温が上がり、1日を元気にスタートできます。また、血行促進は冷え性の改善にも役立ちます。

 

3.バランスの良い食事

免疫力を高めるために、ビタミンやミネラルを含む食品を積極的に摂りましょう。

  • ビタミンC(柑橘類、ブロッコリー):風邪予防に効果的。
  • ビタミンD(魚類、キノコ類): 免疫機能をサポート。
  • 亜鉛(牡蠣、ナッツ類):抵抗力を強化。
    また、冬野菜(大根、白菜、ほうれん草など)は体を温め、消化を助ける効果があります。スープや鍋料理に取り入れると、効率よく栄養が摂取できます。

 

4.十分な睡眠

寒い冬こそ、質の良い睡眠が重要です。睡眠中に体が回復し、免疫細胞が活性化されます。寝る前に体を温めるために、38~40℃程度のお湯で10~15分入浴しまた、暖かい布団や湯たんぽを活用して、快適な睡眠環境を整えることも大切です。

 

5.手洗い・うがいの徹底

冬は風邪やインフルエンザ、さらには胃腸炎などの感染症が流行します。 外出後や食事前には必ず石鹸で手洗いを行いましょう。 うがいも効果的で、水だけでも喉に付着したウイルスを洗い流すことができます。アルコール消毒剤も併用するとさらに効果的です。

 

6.体を冷やさない

冬は体温が下がりやすい季節です。首元、手首、足首の「三首」を冷やさないように、マフラーや手袋、靴下を着用しましょう。 靴下や湯たんぽを使って温めるのがおすすめです。ヒートテック素材のインナーや重ね着にも効果的です。

 

7.水分補給を忘れずに

冬は汗をかきにくく、水分補給を忘れがちです。 目に見える汗をかいていなくても体から水分は蒸発しています。 温かいお茶やスープなどでこまめに水分を摂りましょう。 特に喉の乾燥を防ぐために、のど飴なども活用してください。

8.メンタルケア

日照時間が短い冬は気分が沈みがちです。散歩をして日光浴したり、趣味を楽しんだりしてストレスを軽減することが大切です。適度な運動や十分な睡眠も精神の安定に役立ちます。また、友人や家族とのコミュニケーションも心の健康を守るために重要です。

 

9.インフルエンザ予防

冬の代表的な感染症であるインフルエンザの予防には、ワクチン接種が有効です。 特に子どもやお年を召した方、持病を持つ方は早めに接種を検討しましょう。

これらの対策を取り入れて、寒い冬を元気に乗り越えましょう。毎日の小さな心掛けが、健康な冬を過ごす鍵となります。

 

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

 

 

外壁塗装しなくていい?実は必要だった!知らないと損する理由

「外壁塗装って、別にしなくても大丈夫じゃないの。」
そう思っていませんか。
実は、外壁塗装は見た目を良くするだけでなく、家の耐久性や資産価値を高めるために非常に重要な役割を担っています。
この記事では、外壁塗装が必要な理由を解説します。

外壁塗装は見た目のためだけじゃない!

1: 家の寿命を延ばし、資産価値を守る

外壁は、雨風や紫外線から家を守ってくれる大切な役割を担っています。
しかし、時間の経過とともに外壁は劣化し、ひび割れや色あせなどが発生します。

2: 防水機能の低下を防ぐ

外壁塗装の役割として、防水機能の向上があります。
外壁材は、一般的な素材では防水機能を備えていません。
塗装によって防水層を形成することで、雨水の侵入を防ぎ、家を守れます。

3: 雨漏りによる深刻な被害を防ぐ

外壁の防水機能が低下すると、雨水が内部に侵入し、雨漏りが発生する可能性があります。
雨漏りは、壁紙の剥がれや腐食、シロアリ被害など、深刻な被害につながることがあります。
外壁塗装は、雨漏りを防ぎ、家を守るための重要な対策となります。

4: 住まいの美観を保ち、資産価値を高める

外壁塗装は、家の見た目を美しく保ち、資産価値を高める効果もあります。
新築時のような美しい外観を取り戻すことで、家の印象が大きく変わります。
また、不動産価値の維持にもつながります。

外壁塗装が必要ない素材ってあるの?

1: 塗装が必要な素材

・ 窯業系サイディング
・ 金属系サイディング
・ 木質サイディング
・ ALCパネル(軽量気泡コンクリート)
・ モルタル壁
・ しっくい壁

これらの素材は、時間の経過とともに劣化し、塗装が必要になります。

2: 塗装が必要ない素材

・ タイル
・ レンガ
・ 樹脂系サイディング

これらの素材は、耐久性が高く、塗装が不要です。
ただし、樹脂系サイディングは、日本ではあまり普及していないため、取り扱っている会社を探すのが難しい場合があります。

3: 外壁塗装の必要性判断

外壁塗装の必要性を判断する際には、素材の種類だけでなく、建物の築年数や、現在の外壁の状態なども考慮する必要があります。
専門業者に相談し、適切なアドバイスを受けることが重要です。

まとめ

外壁塗装は、見た目を良くするだけでなく、家の耐久性や資産価値を高めるために非常に重要な役割を担っています。
外壁の素材や状態によって、塗装の必要性は異なりますが、適切なタイミングで塗装を行うことで、家の寿命を延ばし、資産価値を守れます。
外壁塗装について疑問や不安がある場合は、専門業者に相談することをおすすめします。

外壁の色選びはこれで完璧!人気ランキングと選び方のコツ

外壁の色選びは、家の顔を決める重要な要素です。
せっかくの外壁塗装、理想のイメージにしたいですよね。
しかし、色選びは選択肢が多く、なかなか決められない方も多いのではないでしょうか。
この記事では、外壁塗装で人気の色ランキングや、色からイメージを掴む方法、イメージから色を選ぶ方法を解説します。

外壁の色の人気ランキング

外壁塗装で人気の色は、時代や流行によって変化していきます。
ここでは、外壁塗装で人気の色ランキングTOP10をご紹介します。
それぞれの色のイメージや特徴を理解することで、理想の色に近づけられるでしょう。

1: 白色

白色は、外壁塗装で最も人気のある色です。
清潔感があり、明るく開放的な印象を与え、どんなスタイルの住まいにも合わせやすい万能なカラーです。
また、周囲の環境との調和も良く、シンプルで上品な印象も与えます。
ただし、汚れが目立ちやすいというデメリットもあります。

2: アイボリー・クリーム・オフホワイト

アイボリー、クリーム、オフホワイトなどの淡い色は、白色よりも温かみがあり、柔らかな印象を与えます。
優しい雰囲気で、住まいに落ち着きをもたらし、上品な印象に仕上げられます。
白色よりも汚れが目立ちにくいのも魅力です。

3: グレー

グレーは、近年人気が高まっている外壁塗装の色です。
シックで洗練された雰囲気があり、都会的でモダンな印象を与えます。
また、他の色との相性も良く、さまざまな建物のデザインにマッチするのが特徴です。
汚れが目立ちにくいことも、人気の理由の一つです。

4: ベージュ

ベージュは、自然を感じさせるアースカラーで、穏やかで優しい印象を与えます。
ナチュラルテイストの住まいに最適です。
また、どんな色とも合わせやすく、落ち着いた雰囲気にしたい方におすすめです。

5: 茶色

茶色は、温かみがあり、重厚感、落ち着きのある印象を与えます。
伝統的な和風住宅や、レンガ調の外壁によく合います。
高級感も演出できるため、個性的な外壁にしたい方におすすめです。

6: 薄いピンク

薄いピンクは、可愛らしさ、華やかさ、女性らしさを感じさせる色です。
可愛らしい雰囲気の住まいにぴったりです。
ただし、主張が強いため、他の色とのバランスを考え、アクセントとして使うのがおすすめです。

7: 薄いブルー

薄いブルーは、爽やかで涼しげな印象を与え、都会的な雰囲気にもよく合います。
清潔感も感じられるため、モダンな住まいに最適です。

8: 薄いグリーン

薄いグリーンは、自然を感じさせる色で、癒し効果も期待できます。
ナチュラルテイストの住まいに最適です。
また、落ち着いた雰囲気も演出できます。

9: パープル

パープルは、個性的な色で、高級感や神秘的な雰囲気を演出できます。
上品な印象を与えるため、洗練されたデザインの住まいに最適です。

10: ブラック

ブラックは、スタイリッシュでモダンな印象を与えます。
高級感も演出できるため、個性的な外壁にしたい方におすすめです。
ただし、主張が強いため、他の色とのバランスを考え、アクセントとして使うのがおすすめです。

外壁塗装の色選びが難しい方へ

外壁塗装の色選びに迷っている方は、色よりも先にイメージを固めることをおすすめします。
「どんな印象の家にしたいのか」を明確にすることで、色選びがスムーズになります。

1: 色からイメージを掴む

色にはそれぞれイメージがあります。
例えば、赤は情熱、青は冷静といったように、色によって与える印象は異なります。
色見本やカタログを見ながら、どの色にどんなイメージがあるのか、考えてみましょう。
色のイメージを理解することで、理想のイメージに合った色を選べます。

2: イメージから色を選ぶ

「和風テイスト」「モダンな雰囲気」「ナチュラルなイメージ」など、具体的なイメージを言葉で表現してみましょう。
イメージを言葉にすることで、具体的な色を思い浮かべやすくなります。
例えば、「和風テイスト」のイメージなら、茶色やベージュなどの落ち着いた色、「モダンな雰囲気」のイメージなら、グレーやブラックなどのスタイリッシュな色、「ナチュラルなイメージ」なら、薄いグリーンや薄いブルーなどの自然を感じさせる色を選びましょう。

3: イメージを整理する

イメージを言葉で表現したら、それを具体的な色に落とし込んでいきましょう。
色のイメージを整理するために、色の組み合わせや、アクセントカラーを検討してみましょう。
また、実際に家の外観に色を当てはめてイメージしてみるのも有効です。
外壁塗装のシミュレーションサービスを利用するのもおすすめです。

4: 周りの環境との調和

外壁の色を選ぶ際には、周りの環境との調和も大切です。
周りの家や建物、自然環境とのバランスを考え、違和感のない色を選びましょう。
例えば、周りの家が落ち着いた色合いで統一されている場合は、それに合わせて落ち着いた色を選ぶのがおすすめです。

まとめ

外壁塗装の色選びは、家の印象を大きく左右する重要な要素です。
この記事では、外壁塗装で人気の色ランキングや、色からイメージを掴む方法、イメージから色を選ぶ方法を紹介しました。
色選びに迷ったら、この記事を参考に、理想のイメージに合った色を見つけてください。
外壁塗装の色選びを成功させて、理想のマイホームを実現しましょう。

屋根材のカラーベストの選び方!メリット・デメリットや選び方のポイントを解説

屋根材には、瓦、金属、スレートなど、様々な種類がありますが、今回はその中でも人気の高い「カラーベスト」について解説していきます。
カラーベストは、デザイン性、施工性、価格、耐久性など、様々な面でバランスの取れた屋根材として知られています。
しかし、一方で、耐火性や耐風性に劣るといったデメリットも。
この記事では、カラーベストのメリットとデメリットを解説し、選び方のポイントを紹介します。

カラーベストとは?

カラーベストとは、セメントを原料にしたスレート系の屋根材の商品名です。
日本では非常に高い普及率を誇っており、新築住宅の屋根材として多く採用されています。
カラーベストは、セメントを原料としているため、瓦のように重くありません。
そのため、住まいへの負担が少なく、耐震性も向上します。

また、カラーベストは、軽量で施工がしやすいというメリットもあります。
そのため、工期が短く、費用を抑えられます。
カラーベストは、様々なデザインとカラーバリエーションが揃っているため、住まいの外観に合わせた選び方ができます。

カラーベストのメリット

カラーベストは、多くのメリットがある一方で、デメリットもいくつか存在します。
ここでは、カラーベストのメリットとデメリットを解説していきます。

1: 種類が豊富で好みのデザインを選べる

カラーベストは、様々な種類があり、デザインやカラーバリエーションも豊富です。
そのため、住まいの外観に合わせた選び方ができます。
例えば、波型や横一文字、グラデーションや木目調など、様々なデザインがあります。
また、カラーも豊富なので、多彩な組み合わせの中からお気に入りのデザインの屋根に仕上げることが可能です。

2: 施工が簡単で工期が短い

カラーベストは、軽量で施工がしやすいというメリットがあります。
そのため、工期が短く、費用を抑えられます。
従来の瓦屋根と比較すると、施工時間が短縮できるため、工期短縮によるコスト削減が期待できます。
また、軽量であるため、住まいへの負担も少なく、耐震性も向上します。

3: 住まいへの負担が少なく耐震性も向上する

カラーベストは、瓦屋根に比べて軽量です。
そのため、住まいへの負担が少なく、耐震性も向上します。
地震などの災害時においても、住まいへの負担を軽減することで、倒壊リスクを低減できます。
特に、地震が多い地域にお住まいの場合は、カラーベストを選ぶメリットが大きいと言えるでしょう。

4: 価格が安く工事費用を抑えられる

カラーベストは、瓦屋根や金属屋根と比べて、価格が安く、工事費用を抑えられます。
カラーベストは、1平方メートルあたり3,000円~5,000円程度と、瓦屋根の半分程度の価格で購入できます。
そのため、予算を抑えたい方にとって、魅力的な屋根材と言えるでしょう。

5: 耐久性も高く、メンテナンスがしやすい

カラーベストは、適切なメンテナンスを行えば、長期間使用できる耐久性も持ち合わせています。
ただし、瓦屋根に比べると耐久性は劣るため、定期的なメンテナンスが必要です。
しかし、瓦屋根に比べてメンテナンスがしやすいのもカラーベストの特徴です。

まとめ

カラーベストは、デザイン性、施工性、価格、耐久性など、様々な面でバランスの取れた屋根材です。
ただし、耐火性や耐風性に劣るというデメリットもあります。
そのため、カラーベストを選ぶ際は、メリットとデメリットを理解した上で、自分の住まいに最適な屋根材かどうかを判断する必要があります。
この記事で紹介した内容を参考に、あなたにとって最適な屋根材選びをしてください。

塗装工事は雨の日でも大丈夫?外壁塗装と雨の関係を解説

外壁塗装を検討している方は、雨の日の影響について不安を抱えているかもしれません。
せっかくの塗り替えなのに、雨で工事が遅延したり、仕上がりが悪くなったりするのではないかと心配ですよね。
ここでは、塗装工事を雨の日に行うことについて解説します。

塗装工事を雨の日するのってどうなの?

外壁塗装と雨の関係は、切っても切れないものです。
なぜなら、雨は塗料の乾燥を妨げ、仕上がりの品質に大きく影響するからです。
雨の日に外壁塗装を行うと、塗料が雨水と混ざり、本来の性能を発揮できなくなる可能性があります。

また、雨によって塗料が流れ出してしまい、ムラやタレが発生するリスクも。
せっかく綺麗に塗装したのに、仕上がりが台無しになってしまうかもしれません。
さらに、雨で塗料が薄まってしまうことで、耐久性が低下し、早いうちに塗り直しが必要になることも考えられます。

外壁塗装は、天候に大きく左右される工事です。
雨だけでなく、湿度や気温も重要な要素となります。

特に湿度は、塗料の乾燥に大きな影響を与えます。
湿度が高いと、塗料がなかなか乾かず、重ね塗りをする際に、ひび割れやクレーターなどの不具合が発生する可能性があります。
気温も同様に、低すぎる場合は塗料が固まりにくく、高すぎる場合は塗料が早く乾きすぎてしまい、ムラが発生する原因となります。

外壁は大丈夫?雨の日のセルフチェック方法

外壁塗装中に雨が降ってしまった場合、セルフチェックで状況を確認できます。
塗膜が乾燥しているかどうかを確認しましょう。
外壁を軽く擦って、塗料が手に付かないか確認してください。
もし、塗料が手に付くようであれば、塗膜がまだ乾燥していない可能性があります。

外壁に雨の跡が付いていないか確認しましょう。
ポツポツと雨跡が付いていたり、筋のような跡が付いている場合は、塗膜が乾燥する前に雨が降った可能性があります。

塗膜が薄く、下地が見えていないか確認しましょう。
下地が透けて見えていたり、ムラがはっきりと分かる場合は、雨で塗料が流れてしまった可能性があります。

ツヤが落ちていないか確認しましょう。
雨が降る前はツヤがあったのに、雨が降った後にツヤが落ちた場合は、雨で塗料が流れた可能性があります。
もし、セルフチェックで何か気になる点があれば、すぐに業者に相談しましょう。

まとめ

外壁塗装と雨の関係は、施工の質に大きな影響を与えます。
雨の日は、塗料の乾燥を妨げ、仕上がりの品質を低下させる可能性があります。
そのため、外壁塗装を行う際は、雨の日の影響を考慮し、適切な時期に施工を行うことが大切です。
もし、外壁塗装中に雨が降ってしまったら、セルフチェックで状況を確認し、必要があれば業者に相談しましょう。
セルフチェックは、あくまで参考程度に考えて、専門家の意見も参考にしましょう。

事務員日記-七五三の季節になりました-

こんにちは!事務員の平良です。いつの間にか秋が深まり、街中でも半袖が少数派になりました。朝窓を開けて、子どもに長袖を着せようか、はたまた動き回ると暑いから半袖にしようか・・と迷う毎日です。

大丈夫かなと半袖を着せた日に限って、思ったより気温が上がらずこども園のお迎えで寒そうにしていて申し訳ないです。上着を持たせても自分で判断して脱ぎ着するにはまだ早い年ごろなので、難しいですね。

 

さて、子どもといえば、11月15日は七五三の日です。今も昔も、子どもは宝物であり、体が丈夫ではなくよく風邪をひいては大人を心配させる存在です。今日は七五三の日とはどんなものなのか、最近の七五三はどう変化したのかをご紹介します。

七五三の歴史

七五三は、7歳、5歳、3歳の子どもの健やかな成長を願う伝統的な日本の行事で、特に11月15日に行われることが一般的です。この行事は古くから続く習慣で、起源は平安時代とされ、 現代と比較すると医療技術がまだまだ未発達なので、虫歯や風邪などでも命を落としてしまうことが多かった時代でした。 そのため3歳、5歳、7歳になった時に、無事その年まで成長できたという感謝を込め、今後も長生きできるようにと祈願してお祝い事としていたのが七五三の起源といわれています。

七五三が広く一般になったのは江戸時代以降です。 「髪置きの儀」では、それまで剃っていた子どもの髪を伸ばし始めることが許され、5歳の男の子には「袴着の儀」で袴を着用させて、7歳の女の子には「帯解き」の儀」で、子ども用の紐付きの着物から帯を締めた大人の歩みに変わることが認められました。

●千歳飴の役割

七五三に必須のお菓子である千歳飴。

千歳飴は長さが長いのが特徴で、これから長く生きてほしいという願いが込められています。また、千歳飴の色のほとんどは赤と白であり紅白カラーです。これには七五三というお祝いまで成長してくれてありがとうという意味が込められています。

●近年の七五三

 現代では、七五三は家族の絆を深めるイベントとしての意味が強くなってきています。神社では、七五三シーズンになると多くの家族が訪れ、厳かな雰囲気の中で祝われる様子が見られます。昔は赤ん坊が育った土地の氏神様が祀られている神社に参拝をするのが一般的でしたが、現在は着物を着た子どもへの負担を考慮して近所の神社で参拝をするケースが多いそうです。

また、七五三のお祝い方も少しずつ変化しています。 伝統的な着物や袴に加えて、洋装での撮影やお参りが人気です。 写真館やスタジオでは、和装と洋装の両方で撮影するプランがあり、特に女の子にはドレスや髪飾りを合わせた洋装スタイルが好まれております、アルバムやデジタル写真の形で残すことで、思い出として長く楽しめる機会へと変化しています。

また、七五三のお祝いは11月15日でなくても良くなり、仕事の都合や、混雑を避けて10月から11月途中の各家庭で都合の良い日を選ぶ家族が増えています。神社へは行かず、記念撮影と食事だけでお祝いするケースも多くなりました。

お祝いの形が変わってきた現代でも、その根底にある「子どもの健やかな成長を願う気持ち」は変わりません。 家族みんなが集まり、子どもの成長を祝うひとときは、子どもにとっても大切な思い出になります。七五三が過ぎれば、家族や親族との絆がより深まり、子どもは大切にされている実感を持って成長していくでしょう。

 

●世界の「七五三」

世界各地にも七五三のように子どもの成長を祝う行事があります。それぞれの国や文化で異なる​​年齢や習慣が取り入れられていますが、どれも家族や社会が子どもの成長を祝福し、健やかで幸せな未来を祈る行事が行われます。

アメリカ:スウィート16とキンセアニェラ

アメリカには「スウィート16(Sweet 16)」と呼ばれる、16歳の誕生日を祝う行事があります。 特に女の子にとっては大きな節目で、大人への始まりとして盛大に祝われます。また、アメリカに多いラテン系の家庭では「キンセアニェラ(Quinceañera)」と呼ばれる15歳のお祝いが伝統的に行われ、こちらも盛大なパーティーやセレモニーが特徴です。

 

韓国:ペギルとトルジャンチ

韓国では、赤ちゃんが生まれて100日を迎える「ペギル(백일)」や1歳の誕生日を祝う「トルジャンチ(돌잔치)」があります。 ペギルは、昔は乳児の生存率が低かったから、100日また、トルジャンチでは特別な衣装を着て、将来の運勢を占う「トルジャビ」という会見を行います。での職業や性格を占う楽しい行事で、家族や友人と一緒に将来の成長を祝います。

 

ユダヤ教:バル・ミツバーとバト・ミツバー

ユダヤ教のコミュニティでは、13歳になる男の子の「バル・ミツバー(Bar Mitzvah)」、12歳の女の子の「バト・ミツバー(Bat Mitzvah)」が行われます。この対話形式の子どもは宗教的に「バル・ミツバーやバト・ミツバーの際には、宗教儀式が行われた後、家族や友人を呼んで盛大なパーティーが認められることも一般的です。

 

日本だけではなく、世界中でそれぞれの文化や価値観に応じた特別なお祝いが取り入れられています。子供にとって、家族に大切にされていると実感し、大人になっても忘れない思い出になる機会ですから、ぜひお祝いしてあげたいですね(^^)

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

 

 

大雨で雨漏り?原因と対処法を徹底解説!予防策と根本的な修理方法も

大雨のたびに雨漏りが発生し、その原因や対策方法が分からず不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
放置すると建物への悪影響が懸念され、適切な解決策を求めている方もいるでしょう。
今回は、大雨による雨漏りの原因を具体的に解説し、適切な対処法や予防策を分かりやすく提示することで、読者が安心して雨漏り問題に対処できるようサポートします。

□大雨で雨漏りする原因を徹底解説

大雨の際に発生する雨漏りの原因は、様々です。
ここでは、代表的な原因を3つに分けて詳しく解説していきます。

1: コーキングの劣化

コーキングとは、建物の外壁や窓枠、サッシまわりなどに使用される、ゴムのような弾性素材です。
コーキングは、外壁材と外壁材の隙間を埋めることで、雨水の浸入を防ぐ役割を担っています。
しかし、経年劣化によってコーキングは硬化し、ひび割れや剥がれが発生することがあります。
その隙間から雨水が浸入し、雨漏りが発生するのです。

2: 外壁のひび割れ

外壁は、雨風や紫外線に常に晒されているため、経年劣化によってひび割れが発生することがあります。
特に、地震や地盤沈下などによって建物に歪みが生じると、ひび割れが大きくなりやすくなります。
ひび割れから雨水が侵入すると、外壁内部に水が溜まり、腐敗やカビの発生を招く可能性があります。

3: 屋根・外壁の劣化

屋根や外壁の素材は、種類によって耐久年数が異なります。
例えば、スレート屋根は、適切なメンテナンスを行わなければ、10年ほどで劣化が始まり、雨漏りの原因となることがあります。
また、外壁材も、素材や塗装の状態によって耐久年数が異なり、劣化すると雨水の浸透を防げなくなってしまいます。

□雨漏りを放置するとどうなる?

雨漏りを放置すると、住宅に深刻な悪影響を及ぼす可能性があります。

1: 住宅の腐敗

雨漏りが発生すると、外壁内部に水が浸透し、木材が腐り始めます。
腐敗が進むと、建物の強度が低下し、最悪の場合、倒壊する恐れもあります。

2: カビの発生

雨漏りが発生した場所には、カビが発生しやすい環境が生まれます。
カビは、人体に悪影響を及ぼすため、健康被害のリスクも高まります。

3: シロアリの発生

シロアリは、木材を餌として生活する害虫です。
雨漏りが発生すると、木材が湿気を帯び、シロアリが住み着きやすくなります。
シロアリに木材を食い荒らされると、建物の構造が損なわれ、倒壊する恐れもあります。

□まとめ

大雨による雨漏りは、放置すると住宅に深刻な悪影響を及ぼす可能性があります。
雨漏りが発生したら、早急に原因を突き止め、適切な対処を行うことが大切です。
コーキングの劣化や外壁のひび割れなど、自分で対処できる部分もありますが、専門的な知識や技術が必要な場合は、専門業者に相談することをおすすめします。

磐田市 N様 全体をグリーン系でまとめ細部の白との調和が素敵です。

施工前
施工前
施工前
施工前
施工後
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A

◆地域 磐田市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築33年   施工期間 11月下旬~12月下旬

◆工事内容 屋根塗替え=遮熱フッ素塗装 外壁塗替え=ジキトーンセラーSi塗装

工事場所 屋根、外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

社長さんの熱心さに信頼できると感じた。何回も説明して頂き、価格も勉強してもらえら事も決め手だった。

職人さんの仕事も丁寧に仕上げてもらい感謝しています。

秋の景観と外壁塗装のススメ

こんにちは、事務の松永です。

11月に入り気分はすっかり秋です。周りの風景も少しずつ秋らしくなってきました。

紅葉の美しい季節もすぐそこ。鮮やかな赤や黄色に染まる景色を楽しみながら、家の外観も一層映えるこの時期に外壁塗装を考える

良いタイミングだともいえます。日本の夏は高温多湿で外壁にとっても大きな負担がかかり、強い紫外線や豪雨の影響で外壁の色あせや

ひび割れが目立つようになっているかもしれません。外壁塗装は、単に建物を美しく保つだけでなく、建物全体の寿命を延ばすための

重要なメンテナンスです。

 

◇塗装前に確認しておきたいポイント◇

外壁の塗装を検討する際は、まずどの程度の補修が必要か専門業者に点検してもらうことをお勧めします。

細かなヒビや塗膜の剥がれがある場合には、放置せずに早めの対応が重要です。また、使用する塗料の種類によっても耐久年数や

価格が異なるため、疑問や分からないことはどんどん質問して自分の予算とニーズに合った選択をしましょう。

秋の景色に合う色選びを意識して、長く飽きのこないデザイン選び。または周囲の自然環境を活かした色合いや、家の建材や

周辺環境に合わせたカラーデザインにすることで、経年劣化に対する耐久性を保ちながら四季折々の景観にも映える外観が叶うと思います。

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

台風で屋根が破損!火災保険で修理できる?請求のポイントや注意点

台風で自宅の屋根が壊れてしまい、修理費用が不安な持ち家を持つ方、多いのではないでしょうか。
「火災保険で修理できるのかな。」
「どんな手続きが必要なの。」
「保険金はどのくらいもらえるの。」
そんな疑問をお持ちの方のために、台風で屋根が壊れた場合の火災保険の請求について、詳しく解説していきます。

□台風で屋根が破損したら火災保険で修理できる?

台風による屋根への被害は、火災保険の「風災」補償で修理できる可能性があります。
風災補償とは、台風や強風、突風、竜巻などの自然災害による損害に対して保険金を受け取ることができる補償です。
ただし、保険金の受取にはいくつかの条件があります。

1: 風災補償の契約

風災補償で保険金を受け取るためには、まず、火災保険に風災補償の契約が含まれている必要があります。
火災保険は、建物と家財、建物のみ、家財のみなど、補償の対象を選んで契約します。
屋根の損害は「建物への補償」として受けることになるため、火災保険の対象に建物が含まれている必要があります。
家財のみの契約では補償されません。

2: 免責金額(自己負担額)以上の損害

火災保険には、免責金額(自己負担額)が設定されている場合があります。
免責金額は、保険契約時に決められており、損害額が免責金額を下回る場合は、保険金は支払われません。
そのため、損害額が免責金額以上かどうかを確認する必要があります。

3: 台風による屋根への想定される被害例

台風による屋根への損害でよくあるケースは以下の通りです。
・ 強風で屋根瓦が飛んでしまった
・ 台風による強風で飛んできた物により屋根に穴が空いた
・ 台風による暴風雨が原因で雨漏りが生じた
・ 台風による暴風が原因での漆喰や雨樋の毀損
・ 台風による暴風が原因での練板金のズレや浮き

□火災保険金が支払われないケースやトラブルに注意

火災保険金が支払われないケースや、トラブルに巻き込まれないための対策について解説します。

1: 火災保険金が支払われないケース

火災保険金が支払われないケースには、以下のようなものがあります。
・ 経年劣化による損害
・ 契約者や被保険者の故意・重大な過失・法令違反による損害
・ 修理業者の施工不良による損害
経年劣化による損害は、火災保険の補償対象外となります。
また、故意や過失による損害も補償されません。

2: トラブルに巻き込まれないための対策

火災保険の請求には、悪質な業者によるトラブルが発生する可能性もあります。
以下のような点に注意しましょう。
・ 訪問勧誘やインターネット広告で、火災保険の請求サポートや修理を勧誘してくる業者には注意しましょう。
・ 高額な手数料を請求される業者もいます。
・ 保険金詐欺に巻き込まれないよう、業者に依頼する前に、必ず信頼できる業者かどうかを確認しましょう。
・ 契約内容をよく理解した上で、保険会社に直接連絡し、手続きを進めるようにしましょう。

□まとめ

台風で屋根が壊れた場合、火災保険の「風災」補償で修理できる可能性があります。
しかし、保険金の受取には条件があり、経年劣化や故意・過失による損害は補償されません。
また、悪質な業者によるトラブルに巻き込まれないよう、注意が必要です。
火災保険の契約内容をよく理解し、信頼できる業者に依頼することが大切です。

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