こんにちは!事務員の平良です。夏の訪れを知らせてくれる、色とりどりの花々。7月はひまわり、ラベンダー、朝顔といった季節を代表する花が見頃を迎える時期です。今回は、それぞれの花の魅力と、初心者でも楽しめる育て方をご紹介します。
1. 太陽のような元気をくれる「ひまわり」
魅力: 大輪で鮮やかな黄色が特徴的なひまわりは、夏の象徴ともいえる存在。見るだけで元気がもらえる花です。
育て方のポイント:
- 日当たりの良い場所を選ぶ(1日6時間以上の日照が理想)
- 水はけの良い土を好み、乾燥気味でも育つ
- 背丈が高くなるため、風対策に支柱を立てると安心
種まきは5月〜6月中旬がベスト。7月には見頃を迎え、夏の庭やベランダを華やかに彩ってくれます。
2. 香りに癒される「ラベンダー」
魅力: ほのかに漂う甘くさわやかな香りが魅力。リラックス効果があり、ドライフラワーやポプリとしても楽しめます。
育て方のポイント:
- 水はけと風通しのよい場所が最適
- 蒸れに弱いため、梅雨時は過湿に注意
- 花が終わったら剪定して株をリフレッシュ
北海道などでは6〜7月にかけて一面のラベンダー畑が見頃を迎え、観光地としても人気です。
3. 朝の涼やかな風物詩「朝顔」
魅力: 朝の涼しい時間に花を咲かせ、日差しが強くなる前にしぼむ姿が夏らしさを演出。色や模様も多彩で、育てる楽しみもひとしおです。
育て方のポイント:
- 日当たりが良く、風通しの良い場所にプランターを置く
- 支柱やネットでツルを這わせると、グリーンカーテンにも
- 毎朝たっぷりの水やりが必要(朝顔は水をよく吸います)
夏休みの自由研究にも人気で、子どもと一緒に育てるのにもぴったりな花です。
ひまわり、ラベンダー、朝顔──どれも7月を彩る素敵な花たち。それぞれに異なる魅力があり、育てることで季節をより身近に感じられます。お気に入りの花を暮らしに取り入れて、今年の夏をもっと楽しく、癒しのあるものにしてみませんか?


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