こんにちは!事務員の平良です。
7月23日は、二十四節気のひとつ「大暑(たいしょ)」にあたる日です。
その名のとおり、1年でもっとも気温が高く、蒸し暑さがピークになる頃。昔から体調を崩しやすい時期として知られており、今でも“夏バテ”や“熱中症”への備えが欠かせません。
今回は、大暑の日に知っておきたい暮らしの知恵や健康管理のポイントをご紹介します。
大暑とは?
「大暑」は、太陽の動きに基づいた暦の一つで、毎年7月22日または23日ごろに訪れます。
この日を境に、蝉の声が盛んになり、夏の本格的な暑さとともに、スイカやかき氷、そうめんといった“涼”を感じる食べ物が恋しくなります。
【健康管理】夏バテ・熱中症を防ぐ3つの習慣
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朝ごはんはしっかりとる
→ 冷たい飲み物だけで済ませず、温かい味噌汁やたんぱく質を含む食事で1日をスタート。 -
こまめな水分補給
→ 汗をかく分、体の水分が奪われがち。塩分も一緒に摂れるスポーツドリンクや経口補水液も◎ -
睡眠をしっかりとる
→ 寝苦しい夜は、冷感寝具やエアコンのタイマー設定を上手に活用しましょう。
【暮らしの工夫】家の中でも涼しく過ごすために
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遮光カーテンやすだれで日差しをカット
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扇風機+エアコンの併用で効率的に冷やす
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打ち水やグリーンカーテンで体感温度を下げる
昔ながらの知恵も、現代の生活にうまく取り入れることで、快適な夏を実現できます。
おわりに
7月23日の大暑を過ぎると、夏本番の厳しさがしばらく続きます。無理をせず、身体と相談しながら、できるだけ快適に、心地よく過ごせる工夫を取り入れていきましょう。
この時期ならではの「涼の知恵」で、暑さに負けない夏を過ごしてみてくださいね。


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