サイディング外壁に塗装は不要?外壁塗装の必要性について解説します!

皆さんは、サイディング外壁の塗装の必要性についてご存知でしょうか。
サイディング外壁には定期的な塗装メンテナンスが必要不可欠です。
特に劣化症状が発生したら、早急に対応することが大切です。

そこで今回は、サイディング外壁の塗装の必要性や時期、費用、流れについて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

□サイディング外壁には外壁塗装が必要です

新築時に業者の方から「サイディング外壁は塗装が不要です」と言われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、サイディング塗装に関しては、定期的なメンテナンスを要します。

たとえば、最もシェア率の高い窯業系サイディングはセメントと繊維で作られています。
サイディングそのものは吸水性のある素材です。
それゆえ、塗膜が劣化すると雨が染み込んでしまいます。
金属系サイディングに関しても錆びる素材でできているため、塗装を要します。

塗膜の劣化を放置すれば、雨や湿気が建物内部に影響を及ぼすこともあります。
その結果、雨漏り、カビ・藻の発生、壁内部の腐食につながるでしょう。
劣化が進行するほど、メンテナンスや補修に費用がかかるでしょう。

節約のために外壁塗装をしない方もいらっしゃいます。
しかし、逆に定期的に塗装をした方が、少ない費用で住まいの寿命をのばせます。

 

□サイディング外壁を塗装する時期とは

実際にサイディング外壁はどれくらいの頻度で塗装を行うのが良いでしょうか。
サイディング外壁の塗装時期は「約10年ごと」が目安となっています。

使用されている塗料にもよりますが、耐用年数が異なるため、前回使用した塗料がわかる場合は、参考にすると良いでしょう。

塗料の種類別の塗装時期の目安は以下の通りです。

・アクリル系は5〜7年
・ウレタン系は8〜10年
・シリコン系は10〜15年
・フッ素系は15〜20年

この中で、最も使用されているのは「シリコン系塗料」になります。
サイディング材以外の外壁に使用されることも多いです。
また、全体の約7割のシェアを占めています。

新築や前回の塗装から10年以上過ぎていれば、防水効果が切れてきている可能性が高いため注意しましょう。

 

□サイディング外壁の塗装にかかる費用について

ここでは、サイディング外壁の塗装にかかる費用について詳しく解説します。
サイディング外壁の塗り替えの際には、足場台+施工代(職人さんの手間代)+用いる塗料代+雑費という形で構成されています。

塗り替えの費用は、全体でおおよそ80〜150万円かかるでしょう。
なお、これは外壁のみ塗装した場合の目安になります。

大半の場合、足場代と施工代は同じですが、塗料に関してはどれを用いるかによって費用は大きく変わるでしょう。
塗料には多くの種類があり、それぞれがメリットとデメリットをもっています。

また、同様の塗料や種類でもメーカーによっては耐用年数や費用が異なります。
そして、耐用年数に関しては気候や立地条件、温度で変化するため、把握しておきましょう。

 

□サイディング塗装の流れについて解説します

外壁塗装には一連の流れがあります。
大きく7つに分けられます。
それぞれ解説します。

1番目に、高圧洗浄します。

塗料を外壁にしっかり密着させるために高圧洗浄を行い、付着しているゴミやカビを入念に洗い流します。
この工程の良し悪しがその後の外壁の防水性能に影響するため、正しく行いましょう。

2番目に、養生の設置です。

外壁塗装時に住まいへの塗料の飛び散りを防ぐために、養生を設置しましょう。
住まいには、塗料がついてしまうと不都合な場所が多いです。

3番目に、クラックの補修です。

下処理として壁のひびの補修を行いましょう。
モルタル壁、窯業サイディング壁、それぞれ専用のコーキング剤を用いて、最適な下処理を施しましょう。

4番目に、シールの撤去・シール打ち直しです。

サイディング外壁等劣化したシールを撤去しましょう。
そして、プライマーを塗布後に新たなシールを打ち直します。

5番目に、下塗りです。

外壁材と防水塗料の密着性を高めるために、下地調整剤を下塗りします。
表面に塗る塗料の性能は大事ですが、下地の選定と施工も非常に大切です。

6番目に、サイディングの隙間のコーキングです。

新築施工時であってもサイディングボード間のつなぎ目に隙間がある場合があります。
この隙間をしっかりとコーキングを施すことが大切です。

7番目に、中塗りと上塗りです。

塗膜の耐久性を高めるために重要な工程です。
なお、美彩リフォームでは、中塗りと上塗りは同様の塗料を使用することをおすすめします。

 

□まとめ

今回は、サイディング外壁の塗装の必要性や時期、費用、流れについて解説しました。
塗膜の劣化を防ぐためにも、外壁塗装する必要があります。

最適な時期や、費用、流れを把握して、実際に外壁塗装する際の参考にしていただけたらと思います。
外壁塗装に関してご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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