事務員日記-寒暖差が大きい今にピッタリ食材!にんにくを食べて元気に過ごす秘訣!

こんにちは!事務員の平良です。ここの所寒暖差が大きいですね。ちょうど冬と春の変わり目ということで、春の気圧と冬の気圧が押し合いをしている所、と天気予報での解説を聞きました。そうなってくると、天気も不安定になりますし体調管理も難しいですよね。私も風邪をひいてしまい、健康でいることのありがたみと難しさを確認したところです・・。

 こんな季節におすすめなのが、身近な食材「にんにく」になります。

料理に入っていると、食欲をそそるいい香りがしますよね!

滋養強壮にも良いと広く知られているにんにくですが、詳しい栄養成分を見てみると、今の時期にピッタリです!

にんにくという食材の歴史

にんにくは、ユリ科ネギ属の植物です。中央アジアが原産であるとされていますが、紀元前3200年ころには古代エジプトなどで栽培・利用されていたことが分かっています。

元々は食材ではなく薬として利用されていたようで、今でも漢方薬として使用されています。

現在、世界の生産量一位は中国で、国産にんにくの約80%は青森県産が占めています。

とても身近な食材ですが、にんにくは非常に強力な成分が含まれているため人間以外の動物のほとんどには毒になります。

ペットがいるご家庭では誤食に注意が必要です。

人間でも、生で一日1片以上、加熱調理でも3片を超えると胃腸に悪い作用が起こる可能性がありますのでご注意くださ

栄養成分

にんにくの栄養成分①ビタミンB1

糖質やアミノ酸をエネルギーに変換することを助け、疲労回復を促します。

②カロテン

人参やトウガラシにも含まれている赤色の色素で、にんにくでは芽の部分に多く含まれています。

体内でビタミンAに変換され、目や皮膚の粘膜を健康に保つ働きをします。

③アリシン

にんにくの独特な風味や辛味の主成分になります。

非常に強い殺菌性があり、適度な摂取により免疫力を高め風邪や病気にかかりにくい体をつくることを助けます。

にんにくの保存方法

冷蔵庫に入れれば一ヶ月程度は保存できますが、少しずつしか使用しないのでいつの間にかカビが生えた・・という

経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

にんにくは、1片ずつに分けて2~3片をラップに包み、ジップつきの袋などに入れて冷凍庫にいれておきます。

皮つきの状態であれば6ヶ月ほど風味を保つことができます。

食事に積極的に取り入れて、元気に毎日を過ごせるといいですね!

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

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