こんにちは、事務の松永です。
今年、例年に比べて台風が少ないと思いませんか?台風が少ない年が続いていると私たちに安心感を与える一方、
防災意識がつい低下してしまいます。局地的なまとまった雨は多いので水害に対する意識は高いと思いますが、
突風や強風への対策はどうでしょうか。
台風が少ない年であっても防災意識を高め、災害が発生した場合の避難計画や緊急物資の準備を怠らないようにしましょう。
今年の台風が少ない現象は一時的な安心材料かもしれませんが、先を見据えた対策や意識改革が重要であることを忘れずに、
屋外の安全対策
- 飛ばされやすい物の固定・看板やアンテナの点検しベランダや庭に置かれている鉢植え、ゴミ箱、洗濯物干しなどは室内に移動するか、しっかりと固定しましょう。
室内の準備(屋外のことばかりに気をとられがちですが、室内の準備も)
- 停電に備え 懐中電灯、乾電池、モバイルバッテリーを準備しておく。
- 安全な避難場所の確認しガラスの多い部屋や風が直撃する場所を避け、風の影響を受けにくい部屋を確認しておく。
強風への備えは事前にしっかりと準備することで被害を最小限に抑えられます。身の回りの安全を保つためにも紹介した対策を
参考にしてみてください。