こんにちは!事務員の平良です。いよいよ夏本番ですね!連日30度を超える日が続くと、エアコンは欠かせない存在になりますよね。しかし、気になるのが電気代。そこで今回は、エアコンを上手に使いながら、快適さも節約も叶えるコツをご紹介します。
1. エアコンの設定温度は「28℃」が基本
環境省が推奨する冷房時の適温は28℃。外気との温度差が大きすぎると体調不良の原因にもなります。風量は「自動」設定にすると、効率的に室温をコントロールしてくれます。
2. 扇風機やサーキュレーターを併用する
エアコンの冷気は下にたまりやすいので、扇風機で部屋全体に空気を循環させるのがおすすめ。冷えすぎを防ぎながら体感温度を下げることができ、設定温度を下げすぎなくても涼しく過ごせます。
3. フィルター掃除は2週間に1度が目安
フィルターにホコリがたまると、冷却効率が落ちて余分な電力を消費します。こまめな掃除でエアコンの性能をキープしましょう。市販のフィルターカバーを使うのも便利です。
4. 短時間の外出なら「つけっぱなし」の方が節電に
「ちょっと買い物へ」など30分〜1時間の外出であれば、エアコンを切るよりもつけたままの方が電気代が安くなるケースも。再起動時の消費電力を考慮した賢い使い方を心がけましょう。
5. 窓の遮熱対策も忘れずに
日差しの強い窓には遮光カーテンやすだれ、断熱フィルムなどを活用しましょう。室温の上昇を抑え、エアコンの負担を軽減できます。室外機の周囲にも物を置かないようにし、放熱効率を確保することも重要です。
夏はエアコンの使い方ひとつで、快適さも電気代も大きく変わります。ちょっとした工夫を取り入れて、今年の夏を涼しく、そして賢く乗り切りましょう!


今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!