事務員日記-夏バテ知らずの食卓づくりと、住まいのひと工夫-

こんにちは!事務員の平良です。
8月20日、立秋も過ぎ、暦のうえでは少しずつ「秋」の気配が近づいてくる時期ですね。

とはいえ、まだまだ暑さは続くこの季節。冷房のきいた室内と屋外の気温差、冷たいものの取りすぎ、食欲の低下など、体調管理に悩む方も多いのではないでしょうか?

そんな今だからこそ、「食」を通して暮らしを整えることが、とても大切です。


夏の疲れを癒す食材選び

この時期おすすめしたいのは、体をいたわる「夏野菜」と「発酵食品」の組み合わせ。

たとえば、

  • トマトやナス、きゅうりなどの夏野菜には、身体の熱を冷まし、ビタミンやミネラルを補ってくれる効果があります。

  • そこに、味噌やぬか漬け、納豆といった発酵食品を取り入れれば、腸の調子も整い、免疫力アップも期待できます。

冷たいそうめんに、彩り豊かな薬味やおろししょうがを添えて、冷えすぎない工夫をするだけでも、体への負担はぐっと軽くなります。


食事の準備がラクになる「台所まわり」の見直し

夏はなるべく火を使いたくない、という声も多く聞きます。
そんな方には「調理スペースの動線改善」や「冷蔵庫内の整理」など、小さな見直しがおすすめです。

たとえば、

  • よく使う調味料をひとまとめにしておく

  • 作り置きしやすい保存容器をそろえる

  • 冷蔵庫の棚を用途別に分けておく

こうしたひと工夫が、日々の料理の手間を減らし、余裕ある時間を生んでくれます。

そして、キッチンの換気扇や壁なども、夏の油や湿気で意外と汚れがたまりがち。涼しくなる前に、サッとお手入れしておくと、秋からの台所仕事も気持ちよく始められます。


「食」と「住まい」はつながっている

美味しく、体にやさしい食事は、心を落ち着け、家族の健康を支えてくれます。
そして、それを支える台所や住まいの環境こそが、暮らしの土台。

「食べること」を通して、家を見直す。そんな視点でこの夏の終わりを過ごしてみるのも、素敵な暮らし方ではないでしょうか。


まとめ:

まだまだ暑い日が続きますが、体調に気を配りながら、夏の味覚と向き合い、台所まわりを整えることで、残暑を乗り越える元気をチャージしていきましょう。
おうちの小さな見直しが、暮らし全体を快適にしてくれるきっかけになるかもしれませんよ。

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

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