こんにちは!事務員の平良です。
9月の第3月曜日は 敬老の日。
長年にわたり社会や家族を支えてこられたお年寄りに感謝し、これからも元気で過ごしていただけるよう願う日です。皆さんのご家庭でも、おじいちゃん・おばあちゃんへの贈り物やお食事の計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
さて、この敬老の日を機に、ぜひ考えてみたいのが「安心な住まい」です。
高齢になると体力や視力の低下から、ちょっとした段差や滑りやすい場所が大きな事故につながることもあります。また、メンテナンスが行き届かない家は、知らないうちに雨漏りや劣化が進んでしまい、暮らしの安全を脅かすこともあります。
高齢者にとっての住まいの危険ポイント
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段差や階段の転倒リスク
玄関や廊下の段差、階段での転倒はケガにつながりやすい部分です。手すりの設置や段差解消が安心につながります。 -
浴室やトイレの滑りやすさ
水回りは特に危険が多い場所。滑りにくい床材や手すりを設置すると安全性が高まります。 -
老朽化した外壁や屋根
ひび割れや塗装の劣化を放置すると雨漏りの原因になり、建物内部まで傷んでしまうことも。特に高齢の方だけで暮らしている場合、点検の目が行き届きにくくなります。
安心な住まいづくりのために
住まいの安全を守るためには、バリアフリー工事や手すりの設置などのリフォームだけでなく、家全体のメンテナンスも重要です。特に外壁や屋根の塗装は、見た目をきれいに保つだけでなく、雨や紫外線から家を守る大切な役割があります。
塗装がしっかりしていれば、雨漏りやカビを防ぎ、室内環境を快適に保つことができます。これは、高齢の方にとって安心で健康的な暮らしを支える大切な要素のひとつです。
まとめ
敬老の日は「長寿をお祝いする日」であると同時に、「これからも安心して暮らせる住まいを考える日」にもできるのではないでしょうか。
ちょっとした段差の解消や、外壁・屋根の点検を行うことは、ご家族にとっても安心につながります。
今年の敬老の日には、おじいちゃん・おばあちゃんに感謝の言葉を伝えるとともに、「住まいの安全」を見直してみてはいかがでしょうか。


今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!