事務員日記-8月7日は立秋!“秋を迎える住まい”の整え方-

こんにちは!事務員の平良です。

8月7日は「立秋(りっしゅう)」。
暦のうえでは“秋の始まり”を告げる日です。とはいえ、気温は依然として高く、真夏のような日差しが続くこの時期。だからこそ、立秋をひとつの節目として、“夏の疲れを癒しつつ、秋を迎える準備”を住まいから始めてみませんか?

今回は、暑さが続く中でも暮らしを快適に保つための住宅の工夫をご紹介します。


1. 冷房効率を高めて、室内を快適に

まだまだ暑さが厳しいこの時期。冷房を効率よく使うためには、以下のような住まいの工夫が役立ちます。

  • 遮光カーテンや断熱フィルムで窓からの熱をカット

  • 扇風機との併用で空気を循環させ、冷房効率アップ

  • 玄関や窓の隙間風をチェックして、冷気の漏れを防止

小さな見直しで、光熱費の節約にもつながります。


2. 夏の湿気をリセット!風通しと除湿の見直しを

立秋は、気候が少しずつ乾き始める時期。押し入れやクローゼットなど、湿気がこもりやすい場所の見直しをしましょう。

  • 溜まった湿気は除湿剤の交換除菌スプレーで対応

  • 収納の中身を一度出して風を通すと、においやカビ対策に効果的

  • エアコンの除湿運転をうまく使うのも◎

空気の入れ替えは、体にも心にもリフレッシュ効果があります。


3. 暮らしに“秋の気配”を取り入れる

気分の面でも、暮らしを秋に近づける工夫を。

  • 夏のビビッドなインテリアから、落ち着いたトーンの色合い

  • 麻や竹のラグを、綿素材やウール調のクッションに徐々に替える

  • 夏野菜から、さつまいも・かぼちゃなど秋の食材を食卓に取り入れるのもおすすめです

ちょっとした模様替えでも、季節の移ろいを感じられます。


おわりに

8月7日の立秋は、気候が変わりはじめる合図。まだまだ暑さは続きますが、「暮らしの切り替え」のタイミングとしてはぴったりです。

家の中を少し整えるだけで、暑さを和らげ、秋を迎える準備も進められます。今年の夏の締めくくりを、住まいの工夫で“快適”にしてみませんか?

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

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