ひび割れ部シール工法

シール材充てん工法とは
コンクリートやモルタルなどのひび割れを硬質エポキシ樹脂や可とう性エポキシ樹脂などでシールする工法です。

シール工法1

①改修範囲の確認

ひび割れ状況を確認し、改修範囲を決定します。

確認は目視およびクラックスケールなどにより行い、改修範囲をチョークなどでマーキングし明確にします。

②清掃・軽量・混錬

ひび割れに沿って汚れを除去しする。
シール材を均一になるまで混ぜる。

③塗布

シール材をパテヘラなどで塗布し、平滑に仕上げる。

④自主検査

シール材の仕上がり状態の確認。

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