10月(神無月)とは

こんにちは、事務の松永です。

今朝は朝から久しぶりのまとまった雨で一気に気温が下がりました。

静岡は昨日まで暖かでしたが東京は気温が上がらずテレビに美味しいそうにおでんを頬張る姿が映っていました。

家でもそろそろおでんの時期だなとは思うんですけど大根さんがまだまだ高いので悩ましいです。

なかなかタイトルの話題にはいりませんでした^^;

10月の和風月名神無月の由来については何となく知っている人が多いと思いますが「神を祀る月」→「神の月」とされている説や

10月は国中の神々が出雲大社に出かけて行くため、出雲(島根県)以外には「神がいない月」→「神無月」とする説が有力です。

その出雲大社→「いずもたいしゃ」と読んでいましたが正式には「いずもおおやしろ」というそうで、私はつい最近知り

かなりの衝撃でしたが皆様はいかがでしょうか?

神話では「因幡の素兎」が有名でご存じの方も多いと思います。

サメに皮を剥かれた白ウサギが、大国主大神の兄達から“海水に浸かり風に当たれば治る”と教えられ傷が悪化してしまい、泣いている

ウサギに後から来た大国主大神が“真水で塩を洗って蒲(ガマ)の穂に包まれると良い”と教えたところ、ウサギの傷が癒えたという

話です。大国主大国主大神は出雲王朝を繁栄させるという偉業を成し、多くの女神と結婚してたくさんの子供をもうけたので

出雲大社が縁結びの神様と言われる由縁でもあるそうです。

縁結び以外にも「国造り(国家繁栄)」「商業・農業」「医療」などご利益あるのでいつか行けたらなと思います。

 

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。

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