エアコンの試運転

こんにちは、事務の松永です。

5月半ば、昼間は暖かくTシャツで過ごせる日もあれば今日はちょっと肌寒いぞという日もあり

エアコンの出番はまだ先と思いがちですが、一日の最高気温が25度以上の「夏日」が多くなってきたら

そろそろあつ~い夏に向けてエアコンの試運転をしておきましょう。

ちょっと気が早い、と思うかもしれませんが気温が比較的低い時期の試運転はエアコンにも優しく故障が発見された場合でも

速やかに対応できます。逆に夏本番になってから修理や買い替えが必要になると繁忙期のため2週間以上待つこともあります。

≪エアコンの試運転のチェックポイント≫

1)コンセント周りにホコリが溜まっていないか確認しリモコンの電池をチェックする。
2)運転モードを「冷房」にして、温度を最低温度(16~18℃)に設定。10分程度運転する。
3)冷風がきちんと出ているか、異常を示すランプが点滅していないか確認する。
4)さらに30分程度運転し、室内機から水漏れがないか確認する。
5)異臭(不自然な臭い)や異音(変な音)がしないか確認する。

 

 

 

 

 

 

 

 

室外の排水ホースを確認します。

  • 排水ホース先端にごみが詰まっている
  • 排水ホース先端が持ち上がっている
  • 排水ホースの先端がたまり水に浸かっている

このような状態になっていると排水ホースから水が流れなくなり、室内機から水漏れが発生する可能性があるので注意が必要です。

また、エアコンフィルターにほこりがたまっていると電気代を無駄に消費してしまいますので

フィルターの汚れも一緒にチェックして快適に夏を過ごしましょう!

 

 

 

 

 

 

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。

袋井、磐田 外壁塗装 その他地域もお任せください!

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