こんにちは!事務員の平良です。トウモロコシがスーパーに並び始めて、そろそろ色々な野菜が旬を迎えるなぁと感じ始めています。
丁度今は、新じゃがの季節ですね!娘の通うこども園でも、じゃがいもの収穫をしたそうでお裾分けをもらいました。
さて、新じゃがはこの季節にしか食べられないレアな食材です。せっかくですから、一度は食べておきたいですよね(^^)
今日は新じゃがの栄養、美味しい食べ方をご紹介します!
新じゃがの特長
新じゃがは水分が豊富でやわらかく、香り高いのが特徴です。
また、皮も薄いためしっかり洗えば皮ごと調理することができます。 普通のじゃがいもに比べて早く火が通るので、
煮物などの時間がかかる料理も、時短になる上、よく味が染みた美味しい料理になります。
水分が多いので、通常のじゃがいもより保存期間が短いことも特長です。早めに食べるようにしましょう。
栄養がとても豊富
新じゃがいもには、
カリウム、ナイアシン、ビタミンB1、ビタミンCなどの栄養素が含まれています。
特にそのなかでもビタミンCが豊富です。 ビタミンCと聞くと、緑や赤、黄色の鮮やかな色の野菜や果物をイメージしますが
、新じゃがいものビタミンC含有量は、通常のじゃがいもの約4倍、レモン約1個分とも言われています。
ビタミンCは熱に弱く溶け出しやすい特長がありますが、新じゃがに含まれるビタミンCはデンプンに守られているので、加熱してもじゃがいもに留まります。
栄養は皮付近に多く含まれているので、皮ごと調理するのがおススメです。
おススメの調理法
皮つきのままバターと一緒にレンジで温める「じゃがバター」もおススメですが、
「新じゃがの甘辛バター醤油」をご紹介します。
材料(2~3人分)
新じゃが 300g
バター 10g
●醤油 大さじ1と1/2
●砂糖 小さじ1
●みりん 小さじ2
【作り方】
1.新じゃがは皮付きのままよく洗い、半分に切る(大きいものは4等分でもOK)
2.鍋にじゃが芋と水を入れ、中火~強火にかける。(5~10分)
3.じゃが芋を茹でている間に、●の調味料を混ぜ合わせておく
4.じゃが芋が茹で上がったらザルに上げて湯を切る。
バター・じゃが芋・③で混ぜておいた調味料を鍋に入れて弱火にかける
5.とろ火にして鍋をゆすり、スプーンなどで新じゃがと調味料を絡めたら完成!
新じゃがは、春から夏にかけて楽しめる旬の食材です。皮ごと調理して、豊富な栄養素と期間限定のおいしさを余すことなくいただきましょう。
今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。
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