1年が早く感じるわけ。

こんにちは、事務の松永です。

今日は久しぶりに晴れました、来週中ごろまでは梅雨もお休みのようです。

気温もぐんぐん上昇して30℃近くまで上がるようなので熱中症には皆様お気を付けください。

6月も半分を過ぎ一年もあと半分。誕生日が来るたびに時間が加速しているような。

子供のころは夏休みなんて永遠に続くかと思うぐらいボリュームがあったのに今の毎日の薄っぺらい感じはいったい・・・

毎日忙しいけれど楽しいことはそこそこある、けれど時間の感覚が昔とは違うと感じてませんか?

この現象の大きな要因は、年齢と共に経験が増え新しい体験が減り脳が刺激を受けなくなります。それに加え年を取るにつれて

人生における「1年」の比率が小さくなり体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じられるようになるというのです。

これを「ジャネーの法則」と言います。

例えば1年間という時間の長さは5歳の子供からすると1/5=20%になり人生の20%を占めている。一方で50歳の大人からすると、

たったの1/50=2%、人生の2%にすぎないということです。

理論的に言われるとすごく納得しため息が出そうですが、逆にいくつになっても新たな事にチャレンジし脳に刺激を与えれば

時間の感じ方も遅くする事ができます。「挑戦」をすること。それが長く充実した人生を過ごす秘訣なんですね。

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。

袋井、磐田 外壁塗装 その他地域もお任せください!

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