こんにちは、事務の松永です。
春分の日を過ぎ春を感じる瞬間も増えてきましたが、防寒が欠かせない日も多く、まだまだ温かいお風呂に幸せを感じます。
熱め、 ぬるめ、冷え対策によいのはどっち?
冬にしっかり温まるためにおすすめなのは、40℃程度のぬるめのお湯がいいそうです。
個人的にはまだまだ寒い今ぐらいの時期は、40℃だとちょっと物足りないんですけどね。
冷えのメカニズムと効果的な入浴法
入浴には、温熱作用、静水圧作用、浮力作用の3つの効果があります。温熱作用で体が温まり、静水圧作用で血行がよくなります。
そして、浮力作用によって体への負担が軽減してリラックスします。体が温まるだけでなく、副交感神経が優位になり冷えの改善に
役立つのです。秋冬は40℃ぐらい、春夏は39℃ぐらいのお湯に約10〜15分かけ、体全体をしっかり温めてください。
冷えで寝付きが悪いという人も布団に入る1時間半前に入浴するようにすると、体が芯から温まったあと2時間ほどで
深部体温が下がり始めて眠気が強くなるのでスムーズに入眠できるそうです。