外壁の剥がれ補修!原因と自分でできる補修方法からプロに依頼する場合まで解説

築年数が経つと、外壁の劣化が目立ちはじめ、気になる方も多いのではないでしょうか。
特に、外壁の剥がれは放置すると雨漏りや建物の劣化、さらには倒壊の可能性も。
今回は、外壁の剥がれの原因から、自分でできる補修方法、プロに依頼する場合の費用まで、具体的な事例を交えながら解説していきます。
家の価値を維持するためにも、外壁の剥がれは早急に適切な対策を検討することが重要です。

外壁剥がれの原因と放置した場合の危険性

外壁の剥がれは、放置すると様々な問題を引き起こす可能性があります。
その原因と、放置した場合の危険性について詳しく見ていきましょう。

1:塗装の劣化

長年の風雨や紫外線にさらされることで、外壁の塗膜は徐々に劣化していきます。
塗膜が劣化すると、ひび割れや剥がれが生じ、外壁を保護する機能が低下します。
放置すると、雨水が浸入しやすくなり、雨漏りや建物の腐食につながる可能性があります。

2:施工不良

外壁塗装の施工不良も、剥がれの原因となることがあります。
例えば、下地処理が不十分であったり、適切な塗料が使用されていなかったりする場合です。
施工不良によって、塗膜の密着性が弱くなり、剥がれやすくなってしまいます。

3:環境要因

外壁の剥がれは、環境要因によっても起こることがあります。
例えば、塩害や酸性雨、大気汚染などです。
これらの要因によって、外壁が腐食したり、塗膜が劣化したりすることがあります。

4:放置した場合の危険性

外壁の剥がれを放置すると、以下の様な危険性があります。

・雨漏り

雨水が外壁の隙間から侵入し、雨漏りを引き起こします。
雨漏りは、内装の腐食やカビの発生、健康被害など、様々な問題を引き起こす可能性があります。

・建物の劣化

外壁は、建物を雨風や紫外線から守る重要な役割を担っています。
剥がれた状態が続くと、外壁の保護機能が低下し、建物の劣化が加速してしまいます。

・倒壊

外壁の剥がれが進行すると、構造体の強度が低下し、最悪の場合、倒壊する可能性も考えられます。

外壁の剥がれ補修!自分でできる方法からプロに依頼する場合まで

外壁の剥がれの程度や状況に応じて、自分で補修する方法とプロに依頼する方法があります。
それぞれの特徴やメリット・デメリットなどを比較しながら、最適な方法を選んでみましょう。

自分で補修する方法

剥がれの程度が軽微な場合は、自分で補修することも可能です。
ただし、専門知識や技術が必要となるため、無理せずプロに依頼することをおすすめします。

1:補修手順

・剥がれた部分をきれいに清掃する。
・補修材を塗布する。
・乾燥させたら、仕上げ塗装を行う。

2:補修材

補修材には、パテやシーリング材などがあります。
剥がれの状況に合わせて適切な補修材を選びましょう。

3:メリット

・費用を抑えられる。
・自分で補修することで、愛着のある家をより大切にできます。

4:デメリット

・専門知識や技術が必要となるため、難易度が高い。
・適切な補修材を選べないと、効果が期待できない場合があります。

プロに依頼する方法

剥がれの程度が大きい場合や、自分で補修するのが不安な場合は、プロに依頼することをおすすめします。
プロは、適切な診断と補修を行い、安全で効果的な施工を実現します。

1:プロに依頼するメリット

・専門知識と技術を持ったプロが対応するため、安心安全。
・適切な補修材を使用し、効果的に補修できる。

2:プロに依頼するデメリット

・費用が高くなる。
・工期がかかる。

3:費用

プロに外壁の補修を依頼する場合、費用は、剥がれの程度や使用する材料、工期によって大きく異なります。
一般的には、数十万円から数百万円かかることが多いです。

まとめ

外壁の剥がれは、放置すると雨漏りや建物の劣化など、様々な問題を引き起こす可能性があります。
早急に適切な対策を検討することが重要です。
剥がれの程度や状況に応じて、自分で補修する方法とプロに依頼する方法があります。
それぞれの特徴やメリット・デメリットなどを比較検討し、最適な方法を選択しましょう。
特に、剥がれの程度が大きい場合は、専門知識や技術を持ったプロに依頼することをおすすめします。

外壁の水漏れ原因と対策!漏水トラブルを防ぐための知識

築年数が経つにつれて、住まいの外壁は、紫外線や雨風、温度変化などの影響を受け、徐々に劣化していきます。
そして、外壁の劣化は、見た目の悪化だけでなく、水漏れなどの深刻なトラブルにつながる可能性も孕んでいます。

外壁水漏れ原因を徹底解説

外壁のひび割れや水漏れは、住む人の不安材料の一つです。
原因を特定し、適切な対策を講じることで、安心して住み続けられる環境を維持することができます。
ここでは、外壁水漏れを引き起こす主な原因を詳しく解説していきます。

1:シーリングの劣化

外壁材の継ぎ目やサッシ周りには、防水性を保つためにシーリング材が充填されています。
しかし、紫外線や雨風、温度変化の影響で経年劣化が進むと、シーリング材は硬化し、ひび割れや剥がれが発生します。
これらの隙間から水が浸入し、外壁水漏れにつながるのです。

2:外壁材のひび割れ

地震や経年劣化によって、外壁材にひび割れが発生することもあります。
モルタル外壁やサイディング外壁は、時間の経過とともに強度が低下し、ひび割れを起こしやすくなります。
特に、地震の多い地域では、地震による揺れが外壁にダメージを与える可能性も考えられます。

3:サッシ周りの不具合

サッシ周りのコーキングの劣化やサッシ自体の歪みも、外壁水漏れの原因となります。
築年数が古い住まいでは、サッシ周りの劣化が進んでいる可能性が高いため、注意が必要です。
サッシ周りの隙間から水が浸入し、外壁内部に水が染み込むことがあります。

4:ベランダからの浸水

ベランダやバルコニーは、雨水や生活用水が溜まりやすく、防水層の劣化が外壁水漏れにつながる可能性があります。
防水層は、紫外線や雨風などの影響で経年劣化し、ひび割れや剥がれが生じます。
これらの隙間から水が浸入し、外壁内部に水が染み込むことがあります。
また、排水溝の詰まりも、ベランダからの浸水の原因となります。

5:その他の原因

屋根の破損や雨樋の詰まり、換気口からの浸水など、外壁水漏れを引き起こす原因は様々です。
住まいの周辺環境や建物の構造、築年数などによって、原因は異なります。

外壁塗装で漏水を防ぐ!定期的なメンテナンスの重要性

外壁塗装は、外壁材を保護し、防水性を高める効果があります。
定期的なメンテナンスとして外壁塗装を行うことで、外壁水漏れを予防し、建物の寿命を延ばすことができます。
ここでは、外壁塗装の重要性について詳しく解説します。

1:外壁材の保護

外壁塗装は、外壁材を紫外線や雨風から守る役割を果たします。
紫外線は外壁材の色あせや劣化を引き起こし、雨風は外壁材のひび割れや剥がれの原因となります。
外壁塗装によって、これらのダメージから外壁材を守ることができます。

2:防水性の向上

外壁塗装は、外壁材の表面に塗膜を形成し、防水性を向上させる効果があります。
塗膜は、雨水を弾き、外壁材への水の浸入を防ぎ、建物の内部を保護します。

3:美観の維持

外壁塗装は、外壁材の色あせや汚れを落とし、建物の美観を維持する効果があります。
美しい外観は、住む人の快適性を高めるだけでなく、建物の資産価値を維持・向上させることにもつながります。

4:外壁塗装のタイミング

外壁塗装は、一般的に10年~15年ごとに行うのが目安とされています。
しかし、立地条件や外壁材の種類、塗装の種類によって、塗装の劣化スピードは異なります。
外壁の汚れや色あせ、チョーキング現象(触ると白い粉が付く)、ひび割れなどが見られたら、早めの塗り替えを検討しましょう。

まとめ

外壁水漏れは、シーリングの劣化、外壁材のひび割れ、サッシ周りの不具合、ベランダからの浸水など、様々な原因が考えられます。
定期的なメンテナンスとして外壁塗装を行うことで、外壁水漏れを予防し、建物の寿命を延ばすことができます。
外壁の劣化サインを見逃さず、適切なメンテナンスを行うことで、安心して住み続けられる環境を維持しましょう。

外壁シーラーの種類と選び方!外壁塗装の塗り替え前に知っておきたい基礎知識

外壁塗装の塗り替えを検討しているけど、シーラーの種類や選び方がよくわからない。
そんな悩みをお持ちのあなたへ。
この記事では、外壁塗装の塗り替え工程で欠かせない「シーラー」について、種類や選び方をわかりやすく解説します。

外壁シーラーとは?種類と選び方

外壁塗装の塗り替えを検討しているあなたは、シーラーについて聞いたことがあるでしょうか。
シーラーは、外壁塗装の下地処理に使用する塗料で、塗料の密着性を高め、外壁の寿命を長く保つための重要な役割を担っています。

1:シーラーとは何か。

シーラーは、英語の「seal」=「シールする・接着する・覆い隠す・塞ぐ」が語源で、外壁塗装の下地処理に用いられる塗料です。
外壁の素材や状態、使用する仕上げ塗料に合わせて適切なシーラーを選ぶことで、塗装の耐久性を高め、外壁の美観を長く保つことができます。

2:シーラーの役割

シーラーは、外壁塗装において様々な役割を担っています。
主な役割は次の3つです。

・塗装面と上塗り塗料の密着性を高める

シーラーは、外壁の表面に塗布することで、塗料の浸透性を高め、上塗り塗料との密着性を向上させます。
これにより、塗膜の剥がれやひび割れを防ぎ、外壁を長持ちさせる効果があります。

・外壁の劣化を防ぐ

シーラーは、外壁の表面を保護し、雨水や紫外線などの外的要因から守る役割も担っています。
シーラーの種類によっては、防カビ・防藻効果や撥水効果も期待できます。

・外壁の美観を維持する

シーラーは、外壁の表面を均一に整えることで、仕上げ塗料の仕上がりが美しくなります。
また、シーラーの種類によっては、外壁の色調を調整したり、光沢を調整したりすることもできます。

3:シーラーの種類

シーラーには、様々な種類があり、それぞれの特徴や用途が異なります。
ここでは、代表的なシーラーの種類とその特徴について詳しく解説します。

・水性シーラー

水性シーラーは、水性塗料をベースに作られたシーラーです。
水性塗料は環境に優しく、臭いが少なく、乾燥時間も短いというメリットがあります。
そのため、住まいの塗り替えや内装の塗装などに多く使用されています。

・油性シーラー

油性シーラーは、油性塗料をベースに作られたシーラーです。
油性塗料は水性塗料よりも耐久性が高く、密着性も優れているという特徴があります。
そのため、外壁塗装や屋根塗装などに多く使用されています。
ただし、油性塗料は水性塗料よりも臭いが強く、乾燥時間が長いというデメリットがあります。

・ヤニ止めシーラー

ヤニ止めシーラーは、木材から染み出るヤニを抑制する効果を持つシーラーです。
ヤニは、塗装の密着性を阻害したり、塗膜の変色を引き起こしたりするため、ヤニ止めシーラーを塗布することで、これらの問題を防ぐことができます。

・コンクリート強化シーラー

コンクリート強化シーラーは、コンクリートの表面を硬化させ、耐久性を向上させる効果を持つシーラーです。
コンクリートは、経年劣化により表面がボロボロになってしまいますが、コンクリート強化シーラーを塗布することで、表面を保護し、耐久性を高めることができます。

・カチオンシーラー

カチオンシーラーは、外壁や屋内など幅広い用途で使用できるシーラーです。
カチオンシーラーは、水性塗料と油性塗料のどちらにも対応できるため、様々な塗装に使用できます。
また、カチオンシーラーは、防カビ・防藻効果、撥水効果も期待できます。

外壁シーラーの種類と特徴!適切なシーラーを選んで外壁を長持ちさせよう!

外壁シーラーは、種類によって特徴や用途が異なります。
そのため、外壁の素材や状態、使用する仕上げ塗料などを考慮して、適切なシーラーを選ぶことが重要です。

外壁の素材とシーラーの種類

外壁の素材によって、適したシーラーの種類が異なります。

1:コンクリート外壁

コンクリート外壁には、コンクリート強化シーラーやカチオンシーラーが適しています。
コンクリート強化シーラーは、コンクリートの表面を硬化させ、耐久性を向上させる効果があります。
カチオンシーラーは、コンクリートの表面に密着し、塗料の剥がれを防ぐ効果があります。

2:モルタル外壁

モルタル外壁には、水性シーラーや油性シーラーが適しています。
水性シーラーは、モルタルの表面に密着し、塗料の剥がれを防ぐ効果があります。
油性シーラーは、モルタルの表面を保護し、雨水や紫外線から守る効果があります。

3:サイディング外壁

サイディング外壁には、水性シーラーやカチオンシーラーが適しています。
水性シーラーは、サイディングの表面に密着し、塗料の剥がれを防ぐ効果があります。
カチオンシーラーは、サイディングの表面を保護し、雨水や紫外線から守る効果があります。

4:木材外壁

木材外壁には、ヤニ止めシーラーや油性シーラーが適しています。
ヤニ止めシーラーは、木材から染み出るヤニを抑制する効果があります。
油性シーラーは、木材の表面を保護し、雨水や紫外線から守る効果があります。

外壁の状態とシーラーの種類

外壁の状態によっても、適したシーラーの種類が異なります。

1:劣化が激しい外壁

劣化が激しい外壁には、油性シーラーやコンクリート強化シーラーが適しています。
油性シーラーは、浸透性が高く、劣化が激しい外壁でも密着性を高める効果があります。
コンクリート強化シーラーは、コンクリートの表面を硬化させ、耐久性を向上させる効果があります。

2:劣化が進んでいない外壁

劣化が進んでいない外壁には、水性シーラーやカチオンシーラーが適しています。
水性シーラーは、環境に優しく、臭いが少なく、乾燥時間も短いというメリットがあります。
カチオンシーラーは、外壁の表面を保護し、雨水や紫外線から守る効果があります。

3:外壁の汚れが気になる場合

外壁の汚れが気になる場合は、汚れ落とし効果のあるシーラーを選ぶようにしましょう。
汚れ落とし効果のあるシーラーは、外壁の汚れを落とすだけでなく、再汚染を防止する効果も期待できます。

上塗り塗料の種類とシーラーの種類

上塗り塗料の種類によっても、適したシーラーの種類が異なります。

1:水性塗料

水性塗料には、水性シーラーが適しています。
水性塗料と水性シーラーを組み合わせることで、密着性を高め、塗膜の剥がれを防ぐことができます。

2:油性塗料

油性塗料には、油性シーラーが適しています。
油性塗料と油性シーラーを組み合わせることで、耐久性を高め、外壁を長持ちさせることができます。

まとめ

この記事では、外壁塗装の塗り替え工程で欠かせない「シーラー」について、種類や選び方をわかりやすく解説しました。
シーラーは、外壁の素材や状態、使用する仕上げ塗料などを考慮して、適切なものを選ぶことが重要です。
この記事を参考にして、あなたにとって最適なシーラーを選んで、外壁を長持ちさせましょう。

事務員日記ー冬の交通安全についてー

こんにちは!事務員の平良です。すっかり冬本番の寒さになりましたね!日没も早くなり、これからクリスマスやお正月など、外出の機会が増えます。

冬の交通安全は、寒さや冬特有のお天気による道路状況の変化、視界不良などのリスクを考慮することが重要です。今日は、交通事故を防ぐための具体的なポイントを紹介します。

1. お出かけ先の道路状況を確認する

静岡県西部は雪が滅多に降らず、路面凍結もほとんどありませんが、伊豆地方などの東部、愛知県、岐阜県や長野県など、隣接する市町は雪が降っている可能性があります。

当然路面の凍結もあり得ますので、お出かけ先の道路状況は忘れず確認するようにしましょう。

 

2. ドライバーの心得

  • 冬用タイヤの装着:静岡県西部ではあまり活躍しませんが、遠出をする時はスタッドレスタイヤに交換して安全に運転できるようにしましょう。
  • スピードの調整:タイヤが滑りやすい状況になっている時は、焦らず一定のスピードで安全に走るようにしましょう。
  • ヘッドライトの活用:雪は雨以上に視界が悪くなります。早い時間でもヘッドライトを点灯し、相手の車から認識されやすいようにしましょう。

 

3. 歩行者としての注意点

 

  • 滑りにくい靴の着用:凍結した路面で滑ると、打ちどころが悪くなる可能性が高くなります。しっかりとした滑り止めのある靴を履きましょう。
  • 反射材の活用: 冬は視界が悪く、特に薄暗い時間帯は見えにくいことに気づきにくくなります。反射材がついた靴、たすきなどで車から自分が認識しやすいようにしましょう。100円ショップでも反射材は購入できますので、ぜひ活用しましょう。
  • 横断歩道での注意:路面が凍結しているなど、条件次第では車は予想以上に止まれず前に進んでしまいます。車が止まったのを確認してから横断歩道を渡るようにし、互いに事故が起こらないように気を付けたいですね。

 

4. 緊急時の対応

もしも万が一、お出かけ先で吹雪などの立ち往生になってしまった時の対策を知っておくことはとても大切です。

  • 車内での備え: まず、道路緊急ダイヤル#9910に連絡し、自分が身動きが取れない状況であることを伝えましょう。目の前で事故が起きている場合は、警察への連絡もします。他には、JAF(日本自動車連盟)のロードサービス、#8139もあります。
  • 雪が降っている場合は、車のマフラー周辺を定期的に除雪します。マフラーの排気口が雪に覆われると、排気ガスが車内に逆流して「一酸化炭素中毒」になる危険性があります。一酸化炭素は有毒で、吸い込むと酸欠状態になります。ガスは無色でにおいもしないので、気づきにくく危険です。
  • 車が雪で埋もれて外に出られなくなったら、エンジンを切りましょう。
  • 外出先が積雪する可能性がある場合は、毛布、緊急時の水や食料を積んでお出かけしましょう。

 

クリスマス、年末年始、お正月・・これから楽しいイベントがたくさんある季節に入ります。今年も元気で、楽しい思い出を作れるように、十分に交通安全や健康に気を付けてお過ごしください。

 

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

 

 

 

浜松市 M様 ポイントのブルーの配色が他になく素敵です

施工前
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施工前
施工後
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A

◆地域 磐田市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築13年   施工期間 4月中旬~4月下旬

◆工事内容 外壁塗替え=遮熱無機塗装   工事場所 外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

信頼できるところをどう探せばいいか友人に相談したところ、サトウ建装さんを紹介して頂きました。

窓を開けた時の目に映る色や帰宅した時に自宅を見ると、幸せな気持ちになります。

磐田市 アパート 屋根、外壁シリコン塗装

施工前
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施工後
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A

◆地域 磐田市

◆工事内容 屋根、外壁塗替え=シリコン塗装   工事場所 屋根・外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

袋井市 Y様 現状と同色で塗装、新築のような輝きを取り戻しました

施工前
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施工後
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A

◆地域 袋井市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築30年   施工期間 2月中旬~3月上旬

◆工事内容 外壁塗替え=セラミックシリコン塗装   工事場所 外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

退色しやすい色は何色?外壁塗装で後悔しない色の選び方

外壁塗装は、家の外観をガラリと変え、住まいの価値を高める一大イベントですよね。
しかし、せっかくの塗装も、数年後には色褪せてしまっては、せっかくのこだわりが台無しになってしまいます。
そこで今回は、外壁塗装で後悔しないために、色褪せしやすい色の特徴や、色褪せが外壁に与える影響、色褪せを防ぐための選び方について解説していきます。

退色しやすい色はどんな色?

外壁塗装で色褪せしやすい色は、主に原色に近い鮮やかな色や、暖色系の色です。
鮮やかな色は、光の反射率が高いため、紫外線による影響を受けやすく、色褪せが目立ちやすい傾向があります。
また、暖色系の色は、もともと色素の密度が高いため、紫外線に弱く、色褪せしやすいという特徴があります。

色褪せしやすい色のメカニズム

外壁の色が褪せる原因は、主に紫外線です。
紫外線は、塗料に含まれる色素を分解し、色を変化させる作用があります。
特に、太陽光に含まれる紫外線は、非常に強力で、外壁の塗膜に直接ダメージを与えます。
また、雨風や気温の変化、大気汚染なども、色褪せを加速させる要因となります。

色褪せしやすい色の代表例

では、具体的にどのような色が色褪せしやすいのでしょうか。
代表的な色とその特徴を以下にまとめました。

1:赤

赤は、最も色褪せしやすい色です。
鮮やかな赤は、紫外線に弱く、色褪せが目立ちやすい傾向があります。
また、赤は、色の変化が分かりやすく、色褪せると、くすんだピンク色や茶色っぽく変化することがあります。

2:黄

黄色も、色褪せしやすい色のひとつです。
特に、鮮やかなレモンイエロー系の色は、色褪せが目立ちます。
また、黄色の場合は、汚れと混ざりやすく、色褪せと汚れが重なり、見た目に影響が出やすいです。

3:緑

緑は、光の三原色のひとつで、発色も良く鮮やかなので人気ですが、色褪せしやすい色でもあります。
特に、明るい緑や濃い緑は、色褪せが分かりやすく、くすんだ緑色や灰色っぽく変化することがあります。

4:紫

濃い紫も、色褪せしやすい色のひとつです。
赤に次いで色褪せしやすく、鮮やかな紫色は、色褪せが目立ちます。
また、紫は、色の変化が分かりやすく、色褪せると、くすんだピンク色やグレーっぽく変化することがあります。

色褪せが外壁に与える影響とは?

色褪せは、単なる美観の問題ではありません。
外壁が色褪せると、家の外観が古びて見えるだけでなく、耐久性や防水性にも影響を与える可能性があります。

1:外観の劣化

色褪せによって、家の外観が古びて見えるだけでなく、近隣の住まいと比較して見劣りすることがあります。
特に、鮮やかな色や濃い色を選んだ場合は、色褪せが目立ち、建物全体の印象が大きく変わってしまいます。

2:耐久性・防水性の低下

色褪せは、塗料の耐久性や防水性を低下させる原因にもなります。
塗膜が劣化すると、雨水が壁材に浸透しやすくなり、壁材の腐食やカビの発生を招く可能性があります。
また、外壁の断熱性能も低下し、冷暖房効率が悪化する可能性もあります。

3:資産価値の低下

色褪せは、家の資産価値を低下させる原因にもなります。
外壁が古びて見える家は、中古住まいとして売却する際、価格が低くなる可能性があります。
色褪せは、見た目だけでなく、家の耐久性や資産価値にも影響を与えるため、外壁塗装の色選びは慎重に行う必要があります。

まとめ

外壁塗装の色選びでは、色褪せしやすい色の特徴を理解し、色褪せしにくい色を選ぶことが重要です。
色褪せしやすい色は、鮮やかな色や暖色系の色です。
特に、赤、黄、緑、紫は、色褪せが目立ちやすいので注意が必要です。
色褪せは、家の外観を古びて見せるだけでなく、耐久性や防水性、資産価値にも悪影響を及ぼします。
色褪せを防ぐためには、色褪せしにくい塗料を選ぶことや、定期的なメンテナンスを行うことが重要です。

袋井市 アパート 屋根、外壁シリコン塗装

施工前
施工前
施工前
施工後
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A

◆地域 袋井市

◆工事内容 屋根、外壁塗替え=シリコン塗装   工事場所 屋根・外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

・初対面の時の印象が良かった。(明るく礼儀正しい)

・他社と比較して手間がかかっていると思われたが見積価格が安かった。

・親切丁寧な説明、社長自らの営業で話が早く安心だったのでお願いしました。

私自身の帰宅の都合上職人さんとは会えませんでしたが気持ちの良い仕上がりに満足しています。ありがとうございました。

磐田市 Y様 現状と同色で塗装、気になるひび割れ等も補修して安心です

施工前
施工前
施工前
施工前
施工後
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A

◆地域 磐田市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築30年   施工期間 2月初旬~3月下旬

◆工事内容 外壁塗替え=ラジカルシリコン塗装   工事場所 外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

新聞の広告で知りました。きれいになり良かったです。

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