今年はうるう年、うるう年と言われる由来は?

こんにちは、事務の松永です。

またまた暖かい日が続いていますね。(明日は雨みたいですけど)

今年はうるう年。なので1年366日です。

今更ですが何なぜ4年に一度うるう年が来るのか・・・

地球が太陽を一回りするのにかかるのが1年なんですが、厳密にいうと実は365日と6時間。4年で24時間、1日分れてしますので

4年に1度うるう年を作って調節しているんですね。なるほど。。。。

語源は平年よりも日数や月数が多いことを表す言葉「閏(うるう)」だから「うるう年」と呼ばれているそうです。

 

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 外壁塗装 その他地域もお任せください!

外壁塗装の工程を順に解説!起こりやすいトラブルも紹介します!

外壁塗装は、住まいのメンテナンスをするうえで特に重要です。
特に、丁寧な準備と計画のために、外壁塗装の各工程の理解が欠かせません。

そこで今回は、外壁塗装の工程と、外壁塗装時に起こり得るトラブルとその対処法を紹介します。

□外壁塗装の工程を解説!

外壁塗装工事は複数のステップに分かれており、それぞれに重要な役割があります。

1:近隣挨拶

工事開始前には近隣住民への挨拶が重要です。
工事に伴う騒音や塗料の臭いへの配慮が必要であり、トラブルを避けるためにも、このステップは欠かせません。

2:現場の確認と足場の設置

工事前の現場確認では、障害になる物の移動や、特に注意が必要な箇所の確認が行われます。
この段階でのコミュニケーションが、後の工程での問題を防ぐことにつながるのです。

また、外壁塗装は高所作業を伴うため、安全な作業環境のために足場の設置が必要です。
この段階では、足場の組み立てに伴う騒音や、設置後の外観への影響に注意しましょう。

3:高圧洗浄

外壁の汚れや古い塗膜を取り除くために、高圧洗浄が行われます。
この洗浄作業は、塗装の品質に直接影響を与えるため、丁寧な作業が求められます。

4:下地処理

外壁のひび割れや錆の補修など、下地処理は塗装の基盤を整える重要な工程です。
この処理が不十分だと、塗装の耐久性や美観に悪影響を及ぼす可能性があります。

5:養生

塗装しない部分や、汚れや塗料の付着を防ぎたい箇所への養生を行います。
特に窓ガラスや床などは、慎重な養生が必要です。
また、塗装中の換気やエアコンの使用に関しても、事前に塗装会社と調整しましょう。

6:下塗り・中塗り・上塗り

下塗りは、中塗りと上塗りの塗料の密着を助ける役割があり、均一な厚みで塗装することが重要です。
また、中塗りと上塗りは、外壁塗装の仕上げの工程です。
塗料の乾燥時間を守り、美しい仕上がりを目指しましょう。

7:完了検査と足場の解体

工事の最終段階で行われる完了検査では、塗装の仕上がりや塗り残し、周囲への塗料の飛散などをチェックします。
最終的に足場を解体し、工事現場の清掃を行いましょう。
解体時の騒音や時間帯にも注意が必要です。

□外壁塗装中に起こり得るトラブルとその対策とは?

外壁塗装工事中には、さまざまなトラブルが発生する可能性があります。
ここでは、よくあるトラブルとその対策方法を解説します。

*騒音の発生

特に仮設工事や足場解体の際には騒音が発生しやすいです。
事前に近隣住民に周知し、理解を得ることが重要です。

*悪天候による工期の延長

外壁塗装は天候に左右されます。
雨天等で工事ができない日があると、工期が延びる可能性があります。
会社からの定期的な工程報告を受け、進捗状況を確認しましょう。
また、予定変更に柔軟に対応することも重要です。

*洗濯物が干せない、窓が開けられない

塗装工事中は、塗料の飛散や臭いを防ぐために洗濯物が干せない場合や、窓を開けられない場合があります。
洗濯物はコインランドリーを利用するのがおすすめです。
また、臭いが気になる場合はマスクの着用や外出を増やすなどの対応を検討しましょう。

□まとめ

外壁塗装工事は、計画的に進めることで、トラブルを最小限に抑え、満足のいく仕上がりを得られます。
この記事で紹介した各工程の詳細と注意点、トラブルとその対策を理解し、工事がスムーズに進行するよう心がけましょう。

工事の成功には、事前の準備と会社との良好なコミュニケーションが大切ですよ。

外壁塗装で断熱効果を得たい方必見!断熱塗料がおすすめです!

日本は、夏の暑さや冬の寒さが厳しいため、1年中快適な住まいを実現したいと考える方も多いのではないでしょうか。 しかし、エネルギーコストは年々高騰し、冷房や暖房の使用には限りがありますよね。 これらの問題を解決する鍵は、意外にも外壁塗装にあります。 そこで今回は、断熱塗料を使用した、快適でエコな住環境を実現するための方法をご紹介します。

□外壁塗装で断熱効果を高めるには断熱塗料がおすすめ!

断熱塗料は、住まいの快適性とエネルギー効率を改善するための有効な選択肢です。 この塗料がもたらす利点は多岐にわたります。

*室内温度を快適に保てる

断熱塗料の主要な機能の一つは、室内の温度を一定に保てることです。 夏は涼しく、冬は暖かく、室内の温度を快適なレベルで維持できます。 これは、塗料が熱伝導を効果的に抑えることにより実現されるのです。

*節電効果を発揮

また、断熱塗料は節電にも寄与します。 冷房や暖房の使用頻度が減ることで、家電のエネルギー消費を削減し、光熱費の節約に繋がります。 暑い夏や寒い冬でも、断熱塗料が室内温度を適度に保つことで、エアコンなどの家電の過度な使用を防げますよ。

*防音効果と結露防止

さらに、断熱塗料には防音効果もあります。 例えば騒音を減らし、静かな居住環境を作り出すのに役立ちます。 また、結露防止にも効果があり、壁面のカビや水分によるダメージを軽減できます。 これらの利点を踏まえると、断熱塗料は住まいの外壁塗装において、快適性、エネルギー効率、健康面での利点を提供する優れた選択といえます。

□断熱と遮熱の違いとは?

断熱塗料と遮熱塗料は、一見似ているようでいて、その効果と用途において大きな違いがあります。 これらを理解し適切に選択することで、住まいの快適性と効率性を大きく向上させられます。 1:断熱塗料のメリット 断熱塗料の最大の特徴は、熱の伝導を抑制することにあります。 この性質により、外気温の影響を受けにくくなり、室内の温度を一年中快適に保てるのです。 冬は暖かさを、夏は涼しさを室内に閉じ込めることで、光熱費の削減にも大きく貢献します。 2:遮熱塗料のメリット 遮熱塗料は、太陽光、特に赤外線を効率よく反射し、夏の室内温度の上昇を抑制します。 これにより、特に夏場の暑い日の室内温度を快適に保つ効果があります。 屋根や外壁に適用することで、日差しの直撃から住まいを守り、冷房の効率を高められるのです。 3:どちらを選ぶべきか 一般的に、断熱塗料は四季を通じて快適性とエネルギー効率の向上に寄与しますが、特に冬場の暖房効率を高めたい場合に適しています。 一方で、遮熱塗料は夏場の暑さ対策に特化しており、猛暑に対する効果が期待できます。 住まいの地理的な位置や気候条件、季節ごとのニーズを考慮して選ぶことが重要です。

□まとめ

断熱塗料には、室内の温度を快適に保ち、節電効果、防音効果、結露防止などの多くのメリットがあります。 一方、遮熱塗料は夏の暑さ対策に特化しています。 住まいのメンテナンスにおいて、これらの塗料を適切に選択することで、快適で経済的な住環境を実現できます。 住まいの快適性を高め、長期的なコスト削減に貢献するために、外壁塗装で断熱塗料の使用を検討してみてはいかがでしょうか。

掛川市アパート 外壁塗装 明るいはっきりとした配色で完成しました。

施工前

施工前

施工前

施工前

施工後

施工後 納屋改装A

施工後 納屋改装A

施工後 納屋改装A

◆地域 磐田市   建物詳細 集合住宅 木造   築年数 築18年   施工期間 6月上旬~8月下旬

◆工事内容 外壁塗替え=ラジカルシリコン塗装   工事場所 外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆施工ポイント 駐輪場などその他建物以外の部分も塗装しました。駐車場ラインも施工。

◆お客様の声

最初は知人からの紹介、見積もりを比較させて頂き最終決定しました。

工事の無事完了が一番良かった。

掛川市 H様 15年前と同系色のツートンで再塗装、ご依頼ありがとうございます!

施工前

施工前

施工前

施工前

施工後

施工後 納屋改装A

施工後 納屋改装A

施工後 納屋改装A

◆地域 磐田市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築30年   施工期間 4月上旬~5月上旬

◆工事内容 外壁塗替え=ラジカルシリコン塗装   工事場所 外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

15年前にも塗装をやってもらったんですが、塗装の色持ちが良かったと思います。

雨樋が梅雨や台風が来る前に修理出来て外壁もきれいになり良かったです。

袋井市 H様 外壁の白さに細部の黒が映えます。

施工前

施工前

施工後

施工後 納屋改装A

◆地域 磐田市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築30年   施工期間 8月下旬~10月中旬

◆工事内容 外壁塗替え=ラジカルシリコン塗装   工事場所 外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

あまり周りの人をしらないので、サトウさんの広告が入って決めました。

とても気持ちが良いです。

2月は省エネルギー月間。

こんにちは、事務の松永です。

今日も雨が降ったり止んだりしてる割には暖かな1日ですね。予報では明日はもっと気温が上がり最高気温20度を超えるようです。

この暖かさで河津桜も満開ですね。

ここのところ暖かな日が続いていたので暖房も控えめですが、毎年2月は「省エネルギー月間」です。

その由来は、国民の省エネルギー意識の高揚と一層の定着を図るため、1977年に冬季のエネルギー需要期である2月を啓発運動月間に

定めたそうです。そんな訳なので今日は省エネの豆知識をご紹介。きっと今までどれだけ差がでるのか疑問に思っていたことも解決する

かもしれません。

その①こたつの温度設定を下げた場合どれぐらいの節電になるのか?

・・・「強」から「中」に下げた場合、約1,520円の節電になります。(暖房期間5.5か月・1日5時間使用)

その②ホットカーペットの設定温度を「強」から「中」にするとどのくらい節電できるのか?

・・・暖房期間5.5か月で約2,790円※の節電になります。(3畳用を1日5時間使用時)ホットカーペットの下に断熱マットを敷くと

熱が床に逃げにくく底冷えしにくいです。我が家ではこんなジョイントコルクマットをホットカーペットの下に敷いて使用

しています。その③野菜の下ごしらえガスコンロと電子レンジどちらが省エネ?

・ホウレン草、キャベツなどの葉野菜の場合・・・ガスコンロ1,150円 電子レンジ290円

・ブロッコリー、かぼちゃなどの果菜の場合・・・ガスコンロ1,260円 電子レンジ330円

・じゃがいも、里芋などの根菜の場合・・・ガスコンロ1,310円 電子レンジ480円  ※金額は全て年間光熱費

調理時間が大幅に短縮されるので光熱費が4分の1以下に抑えられます。また、茹でると流出してしまう栄養素を逃さずに頂けるのもいい所。

週末には一気に気温一桁という寒暖差の激しい1週間になるようなのでくれぐれもお気を付けください。

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 外壁塗装 その他地域もお任せください!

 

外壁塗装で主に使われるローラーとは?その特徴や注意点を紹介!

外壁塗装では主にローラーやハケが使われます。
作業に使う道具は、トラブルを避けるためにもなるべく知っておきたいですが、馴染みがない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、外壁塗装に使用する道具の基本から、ローラーを使用する際の注意点までを解説します。

□ローラーによる外壁塗装の基本とハケ塗りの特徴

*ローラーによる外壁塗装

外壁塗装で一般的なローラー塗装は、塗料の飛び散りが少なく、塗料の無駄も出にくいメリットがあります。
技術がなくても比較的塗りやすく、厚く塗りやすいですが、細かい部分の塗装には向かず、さまざまなサイズや毛足の長さのローラーが必要です。

ローラーのサイズや毛足の長さは、塗装する外壁の状態に合わせて選びましょう。
広範囲を効率的に塗るには、適切なサイズのローラーを使用することで作業効率が向上します。

*ハケによる外壁塗装

一方でハケ塗りは、狭い箇所や塗り忘れの補修に適していますが、技術が必要で塗りムラが生じやすいデメリットがあります。
ハケは、ローラーでは届きにくい細かい部分や角部分に適しています。
塗りムラを防ぐためには、均等な圧をかける技術が求められます。

□外壁塗装でローラーを使用するときの注意点

ローラーで外壁塗装を行う際には、特に注意すべき4つの点があります。
飛散防止の対策はもちろん、ローラーの抜け毛、塗りムラ、適切な乾燥時間の確認が重要です。
これらを怠ると、美しい仕上がりを得ることは難しくなります。

1:飛散防止対策

ローラーによる塗装は飛散が少ないですが、飛散防止シートの設置は必須です。
近隣への影響を最小限に抑えるためにも必ず設置しましょう。

2:ローラーの毛の確認

使用するローラーは品質が高いものを選び、抜け毛が外壁に付着しないように注意が必要です。
低品質のローラーは毛が抜けやすく、塗装の品質を低下させる可能性があります。

3:塗りムラのチェック

ローラーでの塗装では、技術の差が直接仕上がりに影響を与えます。
塗装後は塗りムラがないか確認し、問題があれば直ちに修正しましょう。
特に塗料が薄くなっている箇所は、保護機能が低下する可能性があるため注意が必要です。

4:乾燥時間の管理

各工程での適切な乾燥時間は、塗膜の品質を保つために不可欠です。
季節や気温に応じて乾燥時間は変わるため、その管理が重要です。

□まとめ

ローラーを使用した外壁塗装は、適切な技術と知識を持って行えば、美しく仕上がります。
今回紹介したローラー塗装とハケ塗りの特徴、注意点を理解し、それらを実践することで、美しい外壁が実現します。

飛散防止や塗りムラのチェック、適切なローラーの選択、乾燥時間の管理など、細部に注意することも大切です。
これらのポイントを踏まえ、適切な塗装を行いましょう。

外壁塗装、屋根塗装に使う道具

外壁塗装、屋根塗装に使う道具

白湯で元気。

こんにちは、事務の松永です。

昨日に引き続き、曇り空にもかかわらず暖かな一日です。

この先も平年を上回る気温が続き今年の冬は一度も雪を見ることもなく終わってしまいそうです。

こんな暖かい冬って今まであったのでしょうか。それでもインフルエンザなんかは結構流行しているので今日は白湯で免疫力アップです。

白湯を飲むメリット

・基礎代謝の向上(ダイエット効果)
内臓温度が1度上がると、基礎代謝量は10〜13%ほどアップ。

白湯を生活習慣にすれば基礎代謝量が増えて太りにくい体になります。

・デトックス効果
白湯を飲むと腸が温まって動きも良くなり便秘を解消になります。
体が内側から温まることでリンパの流れもよくなり老廃物の排出やむくみの改善にも役立ちます。

体のめぐりが良くなると体の機能が上昇し免疫力アップにつながります。

ところで、白湯を飲んでるとその日によって甘く感じたり、苦く感じたり味が違い、この白湯の味の違いでその日の体調の

簡単なチェックが出来るそうです。

白湯が苦い時…寝不足、ストレスによる亜鉛不足の可能性も。
白湯が甘い時…体がむくみがちの。
白湯が酸っぱい時…体内の水分が足りていない。
白湯がしょっぱい時…ストレスが溜まっていたりめぐりが悪く体が冷えている。
白湯が美味しいと感じる時は体が元気で理想的な状態の時です!

やかんで沸かさなくても電子レンジやポットで簡単に準備できるので毎日の習慣に取り入れてみましょう。

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 外壁塗装 その他地域もお任せください!

磐田市 I様 外壁のデザイン部分に合わせてベージュに塗替え、明るい雰囲気に。

施工前

施工前

施工前

施工後

施工後 納屋改装A

施工後 納屋改装A

◆地域 磐田市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築15年   施工期間 1月初中旬~2月中旬

◆工事内容 外壁塗替え=ラジカルシリコン塗装   工事場所 外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

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