事務員日記-夏の思い出、増えてますか?7月の終わりにしたいこと3選-

こんにちは!事務員の平良です。

気がつけば7月ももう終盤。梅雨も明け、連日厳しい暑さが続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
夏休みが始まったご家庭では、日々の過ごし方に悩んだり、イベントに追われてバタバタしている方も多いかもしれません。

今回は、7月30日という“月末”のこの日にぴったりな、今からでも間に合う夏の楽しみ方や、8月への準備についてお届けします。


1. 「やりたいことリスト」を見直してみよう

夏休み前に「今年の夏にやりたいこと」をリストにしていた方も多いのではないでしょうか?
このタイミングで一度見返して、できたこと・まだできていないことをチェックしてみましょう。

  • 花火大会やお祭りに行った?

  • 家族でプールやキャンプは?

  • 自由研究や夏の工作は順調?

達成できた項目には丸をつけて、小さな達成感を感じることも大切です。


2. 暑さに負けない、体と心のリセット習慣を

7月後半の暑さは、体にも心にも負担が大きくなりがち。ここで一度、生活リズムや体調を見直してみることもおすすめです。

  • 寝不足や食欲不振が続いていないか

  • 朝と夜にしっかり水分と栄養をとっているか

  • 日中に涼を感じる工夫をしているか(ミントティー・冷感寝具・緑のある空間など)

無理せず、リラックスできる時間を意識的に取り入れてみましょう。


3. 8月に向けて“準備”をはじめよう

7月30日は、まさに月の区切り。8月に向けて次の準備を始めるのにも良いタイミングです。

  • 帰省や旅行の計画と持ち物の確認

  • お盆の予定と家族のスケジュール共有

  • 8月後半に向けた宿題や自由研究の進捗チェック

早めに手をつけておくことで、8月後半の「ラストスパート」がぐっと楽になります。


おわりに

7月30日は、夏の“折り返し地点”でもあります。前半に楽しんだことをふりかえり、後半をより有意義に過ごすためのきっかけにしてみましょう。

暑さはまだまだ続きますが、季節の中でしか味わえない時間を大切に。心も体も整えて、夏後半戦も元気に楽しみましょう!

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

袋井市 Y様邸 茶系の1階に白の明るいトーンが際立て素敵です。

施工前
施工前
施工後
施工後 納屋改装A

◆地域 袋井市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築20年   施工期間 5月初旬~6月初旬

◆工事内容 外壁塗替え=無機塗装   工事場所 外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

知り合いに評判を聞いて是非にと思いお願いしました。お世話になりました。

綺麗な色合いになって大変満足しています。また、やりたい人があったら是非紹介します。

外壁塗装の艶とは?あり・なしで変わる家の印象と耐久性

マイホームの外壁、いつまでも美しく保ちたいですよね。
そのために重要なのが外壁塗装。
でも、いざ塗装を検討すると、艶ありか艶なしで迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
色だけでなく、艶も住まいの印象を大きく左右する重要な要素です。
今回は、艶ありと艶なし、それぞれのメリット・デメリット、そして住まいのデザインへの影響について見ていきましょう。
塗装後の満足度を高めるためにも、ぜひ最後まで読んでみてください。

外壁塗装の艶の種類とメリット

艶あり外壁のメリット

艶あり塗装は、光沢があるため、汚れが目立ちにくく、清潔感のある印象を与えます。
また、高級感があり、スタイリッシュな外観に仕上がります。
さらに、多くの場合、艶なし塗装に比べて耐久性が高いと言われています。
雨や紫外線による劣化にも強く、長持ちする傾向があります。
ただし、傷や汚れが目立ちやすいというデメリットもあります。

艶なし外壁のメリット

艶なし塗装は、マットな質感で、落ち着いた雰囲気を演出します。
自然な風合いを求める方や、和風の住まいなどに適しています。
また、光沢がない分、光の反射が少ないため、直射日光による熱を吸収しにくいというメリットもあります。
ただし、汚れが目立ちやすいというデメリットも。
定期的なメンテナンスが必要となる場合もあります。

艶の種類による耐用年数への影響

艶あり塗装は、一般的に艶なし塗装よりも耐用年数が長いとされています。
これは、艶あり塗装の方が、紫外線や雨などによる劣化に強い塗膜を形成するためです。
しかし、塗料の種類や施工方法によっても耐用年数は大きく変わるため、一概に断言はできません。
具体的な耐用年数は、使用する塗料や施工業者に確認することが大切です。
艶なし塗料でも、高耐久性の製品は存在します。

外壁塗装の艶と住まいのデザイン

艶あり外壁のデザイン効果

艶あり塗装は、モダンでスタイリッシュな印象を与えます。
特に、白やグレーなどのシンプルな色と組み合わせると、洗練された雰囲気になります。
また、光沢によって、外壁の立体感が強調され、デザイン性の高い外観に仕上がります。
例えば、凹凸のあるサイディングに艶あり塗装を施せば、その質感がより際立ちます。

艶なし外壁のデザイン効果

艶なし塗装は、落ち着いた、自然な雰囲気を演出します。
和風の住まいや、レンガ調の外壁など、伝統的なデザインの建物に良く合います。
また、周囲の環境に溶け込みやすいので、景観に配慮したい場合にも適しています。
例えば、自然豊かな場所に建つ住まいであれば、艶なし塗装は周囲の緑と調和し、より自然な一体感を生み出します。

住まいのデザインに合わせた艶選び

住まいのデザインや周囲の環境、そして個人の好みを考慮して、艶あり・艶なしを選びましょう。
例えば、都会的なマンションであれば艶あり、自然豊かな一軒家であれば艶なしといった具合です。
また、色との組み合わせも重要です。
明るい色には艶あり、暗い色には艶なしなど、様々な組み合わせを試してみるのも良いでしょう。
最終的には、色見本を実際に見て、自分の目で確かめることが大切です。
専門家と相談しながら、最適な艶を選びましょう。

まとめ

外壁塗装の艶選びは、耐久性だけでなく、住まいのデザインにも大きく影響します。
艶ありはスタイリッシュで高級感があり、耐久性も高い傾向にあります。
一方、艶なしは落ち着いた雰囲気で、自然な風合いを演出します。
それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分の住まいのデザインや好みに合った艶を選ぶことが重要です。
色見本を確認し、専門家と相談しながら、最適な選択をしてください。
そうすることで、長く美しい外壁を保つことができるでしょう。

袋井市 W様邸 ツートンのコントラストが映えて明るくなりました。

施工前
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施工後
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A

◆地域 袋井市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築15年   施工期間 5月上旬~6月下旬

◆工事内容 屋根塗替え=無機塗装 外壁塗替え=無機塗装

工事場所 屋根・外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

何社か見積もりをとり話をしてみて、地元の会社で一番信頼できそうでしたのでお願いしました。

社長自ら何度も足を運んでくださり提案してくださいました。また、こちらの細かな要望も聞いてくださいました。

とてもきれいになり、家族みんなで喜んでいます。また、職人さんもコツコツと丁寧に仕事をし夕方にはその日の作業内容と

次の日の日程を記入してくれ分かりやすかったです。佐藤さんにお願いして良かったです。

袋井市 M様邸 1.2階をベージュ系で統一、塀も同色で塗装。新築の様な仕上がりに。

施工前
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施工前
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施工後
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A

◆地域 袋井市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築25年   施工期間 6月初旬~6月下旬

◆工事内容 外壁塗替え=無機塗装   工事場所 外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

サトウ建装さんのことは、以前より存じ上げておりました。何より信頼できること思ったからお願いすることにしました。

家が明るくなりまるで新築のようになりました。ありがとうございました。

外壁サイディングの耐用年数と劣化症状・メンテナンス方法

長く安心して暮らすためには、住まいの状態を把握しておくことが大切です。
特に、外壁は住まいの第一印象を左右するだけでなく、雨風から住まいを守る重要な役割を担っています。
外壁材として広く使われているサイディング。
その寿命や適切なメンテナンス時期について、あなたはどの程度知っていますか。
適切なメンテナンスを行うことで、住まいの寿命を延ばし、安心して暮らせる期間を長くすることができます。
サイディング外壁の寿命と適切なメンテナンス時期について、詳しく見ていきましょう。

サイディングの耐用年数と種類

窯業系サイディングの寿命

窯業系サイディングは、セメントと繊維を混ぜて作られた外壁材で、日本において最も普及しています。
その寿命は、およそ20~30年とされています。
しかし、これは定期的なメンテナンスを行った場合の目安です。
メンテナンスを怠ると、雨水の浸入による劣化が早まり、寿命が短くなる可能性があります。
具体的には、ひび割れや反り、塗装の剥がれなどが発生しやすくなります。

金属系サイディングの寿命

金属系サイディングは、ガルバリウム鋼板やアルミなどの金属素材で作られています。
耐久性が高く、30年程度の寿命が期待できます。
ただし、傷がつくとそこからサビが発生しやすいため、定期的な点検が必要です。
サビが発生すると、穴が開いて雨漏りの原因となることも。

樹脂系サイディングの寿命

樹脂系サイディングは、塩化ビニル樹脂を主原料とした外壁材です。
色あせしにくいというメリットがありますが、紫外線に弱いため、10~20年を目安にメンテナンスを行うことが推奨されます。
長期間紫外線にさらされると、樹脂が劣化し、ひび割れなどが発生する可能性があります。

その他のサイディングの種類と寿命

木質系サイディングなど、他の種類もありますが、一般的には15~25年程度の寿命です。
素材の特性上、湿気に弱く、腐食しやすい傾向があります。
そのため、定期的な点検とメンテナンスが特に重要になります。

外壁の劣化と適切なメンテナンス時期

サイディングの劣化症状の見分け方

サイディングの劣化は、見た目で判断できる場合もあれば、専門家の目で確認が必要な場合もあります。
代表的な劣化症状としては、ひび割れ、反り、浮き、塗装の剥がれ、色あせ、コーキングの劣化などがあります。
これらの症状は、雨漏りや建物の構造に影響を与える可能性もあるため、早期発見・早期対応が重要です。
小さなひび割れでも、放置すると大きな問題に発展する可能性があります。

雨漏りの原因と対策

雨漏りは、サイディングのひび割れやコーキングの劣化、サッシとの隙間などが原因で起こります。
雨漏りを発見したら、すぐに原因を特定し、適切な修理を行うことが大切です。
放置すると、建物の内部構造が腐食し、大規模な修理が必要になる場合もあります。
雨漏りは、見た目では分かりにくい場合もあるため、定期的な点検が重要です。

反りやひび割れの対処法

サイディングの反りやひび割れは、ビスの緩みや経年劣化などが原因です。
軽微な場合は、ビスを打ち直したり、コーキングで補修することが可能です。
しかし、大きな反りやひび割れの場合は、部分的な張り替えや、場合によっては全面的な張り替えが必要になることもあります。
早期発見・早期対応が、修理費用を抑えることにつながります。

適切なメンテナンス時期と方法

サイディングの種類や設置場所、気候条件などによって、適切なメンテナンス時期は異なります。
一般的には、7~10年を目安に点検を行い、必要に応じて塗装やコーキングの補修を行うことが推奨されます。
また、定期的な高圧洗浄による清掃も、劣化を防ぐ上で有効な手段です。
メンテナンスを計画的に行うことで、サイディングの寿命を延ばし、建物の美観を保つことができます。

まとめ

サイディング外壁の寿命は、種類によって20~30年程度とされていますが、適切なメンテナンスを行うことで、40年程度まで延ばすことも可能です。
定期的な点検と、ひび割れや反り、塗装の剥がれなどの劣化症状への対処が重要です。
雨漏りなどの深刻な問題が発生する前に、専門業者に相談し、適切なメンテナンス計画を立てることをおすすめします。
早めの対応が、建物の寿命を長くし、安心安全な暮らしを守ることに繋がります。
適切なメンテナンスは、単なる費用ではなく、将来的なコスト削減にも繋がる賢い投資です。
そして、何より大切なのは、安心して暮らせる住まいを長く維持することです。

袋井市 Y様邸 外壁はもちろんカラーベストの屋根、細部の色褪せもきれいになりました。

施工前
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施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A

◆地域 袋井市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築26年   施工期間 9月中旬~10月下旬

◆工事内容 屋根塗替え=シリコン塗装 外壁塗替え=ラジカルシリコン塗装

工事場所 屋根・外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

磐田市 O様邸 細部とのメリハリがしっかりして全体が明るくなりました。

施工前
施工前
施工後
施工後 納屋改装A

◆地域 磐田市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築27年   施工期間 8月初旬~9月上旬

◆工事内容 屋根塗替え=遮熱シリコン塗装 外壁塗替え=遮熱シリコン塗装

工事場所 屋根、外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

チラシを見て、他のチラシなども見ていいかなと思いお願いしました。

思い切ってやって良かったです。

外壁塗装リフォームの必要性を見極める明確な基準とは?

家は、私たちにとってかけがえのない大切な場所です。
日々の暮らしの中で、家の外壁は風雨や紫外線にさらされ、少しずつ傷んでいきます。
いつまでも美しく、安全に暮らすために、外壁リフォームは重要な選択肢となります。
しかし、本当にリフォームが必要なのか、判断に迷う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、塗装リフォームが必要かどうかを見極める明確な基準を提示し、適切な判断を下すお手伝いをします。

塗装リフォームが必要なサイン

外壁のひび割れや剥がれ

外壁にひび割れや剥がれが見られる場合、塗装の劣化が進行している可能性が高いです。
小さなひび割れでも、放置すると雨水が浸入し、建物の腐食や内部の損傷につながる恐れがあります。
ひび割れの大きさや数、剥がれの範囲によって、リフォームの必要性を判断しましょう。
ひび割れが多数存在したり、剥がれが広範囲に及ぶ場合は、早めのリフォームがおすすめです。

カビや藻の発生

外壁にカビや藻が発生しているのは、通気性が悪くなっている、もしくは汚れが蓄積しているサインです。
カビや藻は、見た目の悪さだけでなく、外壁の劣化を促進させる原因にもなります。
特に、黒ずみが目立つ場合や、こすっても落ちない場合は、リフォームを検討しましょう。
こまめな清掃だけでは改善しない場合は、専門業者への相談がおすすめです。

色あせや汚れの蓄積

長年、風雨にさらされ続けた外壁は、色あせや汚れが目立ってくるものです。
これは、塗料の劣化によるもので、防水機能の低下も示唆しています。
色あせや汚れが気になるだけでなく、建物の美観を損なうだけでなく、建物の寿命にも影響を与える可能性があります。
程度によっては、塗装リフォームが必要となるでしょう。

雨漏りのリスク

雨漏りは、建物の構造に深刻なダメージを与える可能性があります。
外壁のひび割れや剥がれ、コーキングの劣化などが原因で発生します。
雨漏りが発生している、もしくは発生するリスクが高いと判断された場合は、早急なリフォームが必要です。
雨漏りの早期発見・早期対応が、建物の長寿命化に繋がります。

塗装リフォームの判断基準と業者選び

専門家の診断を受ける重要性

自分で判断するのは難しい場合もあります。
当社のような専門家に依頼し、外壁の状態を正確に診断してもらうことが重要です。
専門家の診断に基づいて、最適なリフォーム方法や費用を検討できます。
安心して暮らすために、専門家の意見を参考にしましょう。

リフォームの費用と期間

リフォームの費用は、使用する塗料の種類や施工面積、工事内容によって大きく異なります。
また、工事期間も同様に、工事の規模によって変動します。
事前に費用と期間の見積もりを取り、予算とスケジュールを立てましょう。

信頼できる業者を見つける方法

外壁リフォームを成功させるためには、信頼できる業者を見つけることが大切です。
口コミや評判を参考に、実績のある業者を選ぶようにしましょう。
説明を丁寧に聞いてくれる業者を選ぶことも重要です。

契約前に確認すべき事項

契約前に、工事内容、費用、保証内容などをしっかりと確認しましょう。
不明な点があれば、業者に質問し、納得した上で契約を結びましょう。
契約書の内容をしっかり理解し、署名・捺印をすることが大切です。

まとめ

外壁のひび割れ、カビ、色あせ、雨漏りのリスクなどは塗装リフォームのサインです。
専門家の診断を受け、費用と期間を考慮し、信頼できる業者を選び、契約前に内容を十分に確認することが重要です。
適切な判断と対応で、大切な住まいを守り、快適な生活を長く続けられます。

事務員日記-外壁の夏ダメージに注意!今こそ点検&メンテナンスを-

こんにちは!事務員の平良です。

7月も中旬となり、強い日差しや突然の夕立が増えてくる季節となりました。このような気候の変化は、実はお住まいの外壁にとっても負担となります。

夏は紫外線や雨風によって、外壁材の劣化が進行しやすい時期。見た目だけでなく、住宅の防水性や耐久性にも関わってくるため、早めのチェックと対策が重要です。


■ 紫外線の影響で、外壁はじわじわ傷んでいる

強い日差しが続くと、外壁塗装が退色したり、ひび割れが起きたりします。特に濃色系の外壁は色あせが目立ちやすく、放置すると美観を損ねるだけでなく、塗膜の効果が薄れて水の侵入を許してしまうことも。

☑ 壁にチョーキング(白い粉)が出ていないか?
☑ 目地のコーキングが切れていないか?
☑ 色むらやひび割れが広がっていないか?

この機会に一度、家の外まわりをぐるりと見て回ってみましょう。


■ 夏の夕立・ゲリラ豪雨が雨漏りを引き起こす?

梅雨が明けても油断できないのが「ゲリラ豪雨」や「台風」。短時間に大量の雨が降ると、ちょっとした外壁の隙間から雨水が入り込み、壁の内側でじわじわと雨漏りが進行する恐れがあります。

特に以下のような状態は注意が必要です。

  • ベランダの排水口が詰まっている

  • 軒下や窓まわりにシミがある

  • 室内のクロスに変色や浮きが出ている

このような症状は、外壁や屋根、サッシまわりの防水不良が原因かもしれません。


■ 点検&メンテナンスで「秋の台風」に備える

夏のうちに外壁の点検をしておけば、秋の台風シーズンに慌てる必要もなくなります。外壁塗装やコーキング補修、排水まわりの清掃は、専門業者に依頼することで安全かつ確実です。

また、暑い時期の工事は空気が乾燥しているため、塗料の乾きが早く、施工効率が良いというメリットもあります。


■ まとめ:夏のダメージは“見えないうちに”進む!

夏は見た目ではわかりにくい外壁のダメージが進行しやすい時期。
だからこそ、今こそ点検&メンテナンスの絶好のタイミングです。

住まいは、家族を守る大切な「シェルター」。この夏は、外壁から暮らしを見直してみませんか?

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

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