施工前
施工後
◆地域 磐田市 ◆建物詳細 戸建て 木造 ◆築年数 築14年 ◆施工期間 5月下旬～6月下旬
◆工事内容 外壁塗替え＝ラジカルシリコン塗装 ◆工事場所 外壁塗装塗替え、その他（樋・破風・鉄部・基礎） 一式塗装
◆お客様の声
6年前に他の家の塗装を頼んだことがあるので、信頼しているのでお願いしました。
前の色と同じですのですごく変化したという感じはありませんが、立てたばかりの家のように輝いてみえます。
カテゴリー: 最新情報
梅雨明けも、もうすぐ。小さな修理もお気軽に
こんにちは、事務の松永です。
今日はまた雨のち曇り空ですね。
朝はけっこう雨脚が強く何となく外を眺めていると、ご近所のお宅の樋から雨がじゃばじゃば漏れているのを発見してしまい
ちょっと気になりました。樋が途中で外れてしまっているんだと思いますが、こんな塗装以外の修理のみでもお気軽にご連絡頂ければ
対応させて頂きます。
雨樋が外れたぐらいと思いがちですが、雨が直接外壁を伝ってしまい外壁が劣化しやすくなったり想像以上の雨音や雨の跳ね返りで、
ご近所トラブルにもつながりかねません。長く安心して暮らすためにも早めの修理が大切です。
7月11日に気象協会から梅雨明け予想が発表され7月17日以降、九州～東海まで一斉に梅雨明けとなるようです。
梅雨明け後も安定した天気は続きにくいようですが、週末にはまた猛暑が戻ってくるようなので暑さ対策水分補給に気を付けて
お過ごしください。
今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください！
外壁塗装の耐用年数は？種類別特徴と塗り替え時期の目安
家を長く綺麗に保ちたいと考えているあなた。
外壁塗装の耐用年数や塗り替え時期は、気になるけどよく分からないですよね。適切なタイミングでのメンテナンスは、家の寿命を長く保つためにとても重要です。
この記事では、外壁塗装の種類別の耐用年数や塗り替え時期の目安を分かりやすく解説することで、安心して適切なタイミングで外壁塗装を行えるようにサポートします。
□外壁塗装の耐用年数って？
外壁塗装の耐用年数は、使用する塗料の種類によって大きく異なります。
一般的な目安として、ウレタン塗料は6～10年、シリコン塗料は8～15年、フッ素塗料は10～20年、ラジカル塗料は10～16年程度と言われています。
1:ウレタン塗料
ウレタン塗料は、価格が比較的安価で、耐久性もそこそこあることから、以前はよく使われていました。
しかし、耐用年数は他の塗料に比べて短く、6～10年程度しか持ちません。
2:シリコン塗料
シリコン塗料は、ウレタン塗料に比べて耐久性が高く、耐用年数は8～15年程度です。
現在では最も普及している塗料で、コストパフォーマンスに優れています。
3:フッ素塗料
フッ素塗料は、シリコン塗料よりもさらに耐久性が高く、耐用年数は10～20年程度です。
価格は高めですが、長持ちするため、塗り替えの頻度を減らすことができます。
4:ラジカル塗料
ラジカル塗料は、近年登場した新しい塗料で、耐用年数は10～16年程度とされています。
従来の塗料に比べて耐久性や防汚性、耐候性に優れていると言われています。
ただし、まだ実績が少ないため、長期的な耐久性は未知数です。
しかし、これらの耐用年数はあくまでも目安であり、実際の耐用年数は、外壁材やシーリングの状態、気候条件、メンテナンス状況などによって大きく変わります。
□外壁塗装の塗り替え時期の判断基準
外壁塗装の塗り替え時期は、耐用年数だけでなく、外壁の劣化状況を総合的に判断することが重要です。
1:目に見える劣化症状
外壁にひび割れ、剥がれ、チョーキング、カビや藻の発生など、目に見える劣化が見られる場合は、早めの塗り替えを検討する必要があります。
これらの劣化は、見た目の悪化だけでなく、建物の構造を損なう可能性もあります。
2:定期的な点検
外壁の劣化は、目に見えるものだけでなく、目に見えない部分でも進行している場合があります。
そのため、定期的に外壁の点検を行い、早期に劣化を発見することも大切です。
3:専門業者への相談
外壁の劣化状況が気になる場合は、専門業者に相談してみるのも良いでしょう。
専門業者は、外壁の状態を詳しく診断し、適切なメンテナンス方法をアドバイスしてくれます。
□まとめ
外壁塗装の耐用年数は、使用する塗料の種類によって異なります。
一般的な目安として、ウレタン塗料は6～10年、シリコン塗料は8～15年、フッ素塗料は10～20年、ラジカル塗料は10～16年程度です。
しかし、実際の耐用年数は、外壁材やシーリングの状態、気候条件、メンテナンス状況などによって大きく変わります。
外壁塗装の塗り替え時期は、耐用年数だけでなく、外壁の劣化状況を総合的に判断することが重要です。
ひび割れ、剥がれ、チョーキング、カビや藻の発生など、目に見える劣化が見られる場合は、早めの塗り替えを検討しましょう。
外壁塗装補助金活用ガイド！賢く費用を抑えて理想の住まいを実現
外壁塗装は、住まいの大切な資産を守るための必須のメンテナンスです。
しかし、高額な費用がネックとなり、なかなか踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
そこで注目したいのが、外壁塗装の費用を抑えることができる「補助金」です。
この記事では、外壁塗装の補助金・助成金制度について解説し、賢く費用を抑え、理想の住まいを実現するための情報を提供します。
□外壁塗装補助金の基礎知識
外壁塗装の補助金・助成金制度は、国や地方自治体によって様々なものが存在します。
それぞれの制度には、対象となる工事や条件、申請方法などが異なります。
＊補助金・助成金の対象となる外壁塗装の種類
補助金・助成金は、省エネ性能の向上や環境負荷の低減を目的とした外壁塗装に対して、より多く支給される傾向があります。
例えば、ヒートアイランド対策として、太陽光を反射する遮熱塗料を使用した外壁塗装や、断熱性能を高める断熱材を使用した外壁塗装などが対象となる場合が多いです。
＊補助金・助成金の申請方法
補助金・助成金の申請方法は、自治体によって異なります。
一般的には、以下の手順で申請を行います。
1:対象となる工事の計画書を作成する
2:必要な書類を揃える
3:申請書を提出する
4:審査を受ける
5:補助金・助成金が交付される
＊補助金・助成金の注意点
補助金・助成金には、以下のような注意点があります。
・ 申請期限が設けられている場合がある
・ 予算が上限に達すると、申請が受け付けられなくなる場合がある
・ 不正な申請は、返還を求められる場合がある
□外壁塗装補助金を受け取るためのポイント
外壁塗装の補助金・助成金を受け取るためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。
1:補助金・助成金の対象となる工事かどうかを確認する
補助金・助成金は、すべての外壁塗装が対象となるわけではありません。
事前に、自分が住んでいる地域でどのような外壁塗装が対象となるのか、自治体のホームページなどで確認しましょう。
2:信頼できる塗装業者を選ぶ
補助金・助成金の申請手続きや工事の施工は、専門知識が必要となります。
そのため、信頼できる塗装業者に依頼することが重要です。
□まとめ
外壁塗装の補助金・助成金制度を活用することで、費用を抑え、理想の住まいを実現できます。
この記事を参考に、補助金・助成金の制度について理解し、賢く外壁塗装を進めていきましょう。
補助金や助成金を受け取って外壁塗装をしようと考えている方の一助となれば幸いです。
