事務員日記-8月7日は立秋!“秋を迎える住まい”の整え方-

こんにちは!事務員の平良です。

8月7日は「立秋(りっしゅう)」。
暦のうえでは“秋の始まり”を告げる日です。とはいえ、気温は依然として高く、真夏のような日差しが続くこの時期。だからこそ、立秋をひとつの節目として、“夏の疲れを癒しつつ、秋を迎える準備”を住まいから始めてみませんか?

今回は、暑さが続く中でも暮らしを快適に保つための住宅の工夫をご紹介します。


1. 冷房効率を高めて、室内を快適に

まだまだ暑さが厳しいこの時期。冷房を効率よく使うためには、以下のような住まいの工夫が役立ちます。

  • 遮光カーテンや断熱フィルムで窓からの熱をカット

  • 扇風機との併用で空気を循環させ、冷房効率アップ

  • 玄関や窓の隙間風をチェックして、冷気の漏れを防止

小さな見直しで、光熱費の節約にもつながります。


2. 夏の湿気をリセット!風通しと除湿の見直しを

立秋は、気候が少しずつ乾き始める時期。押し入れやクローゼットなど、湿気がこもりやすい場所の見直しをしましょう。

  • 溜まった湿気は除湿剤の交換除菌スプレーで対応

  • 収納の中身を一度出して風を通すと、においやカビ対策に効果的

  • エアコンの除湿運転をうまく使うのも◎

空気の入れ替えは、体にも心にもリフレッシュ効果があります。


3. 暮らしに“秋の気配”を取り入れる

気分の面でも、暮らしを秋に近づける工夫を。

  • 夏のビビッドなインテリアから、落ち着いたトーンの色合い

  • 麻や竹のラグを、綿素材やウール調のクッションに徐々に替える

  • 夏野菜から、さつまいも・かぼちゃなど秋の食材を食卓に取り入れるのもおすすめです

ちょっとした模様替えでも、季節の移ろいを感じられます。


おわりに

8月7日の立秋は、気候が変わりはじめる合図。まだまだ暑さは続きますが、「暮らしの切り替え」のタイミングとしてはぴったりです。

家の中を少し整えるだけで、暑さを和らげ、秋を迎える準備も進められます。今年の夏の締めくくりを、住まいの工夫で“快適”にしてみませんか?

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

外壁塗装の劣化とは?原因と対策を分かりやすく解説!

外壁は、家の顔。
毎日、太陽の光や雨風、時には鳥の糞にさらされ、少しずつ劣化していくものです。
気づけば色あせていたり、ひび割れていたり。
放置すると、深刻な事態を招くことも。
実は、その劣化には様々な原因があり、適切な対策も異なります。

外壁塗装の劣化原因

紫外線と熱による劣化

紫外線と熱は、外壁塗装の劣化を加速させる最大の敵です。
特に南向きの外壁は、直射日光を長時間浴びるため、色あせやひび割れが起きやすいでしょう。
塗膜が劣化すると、防水機能が低下し、雨水の浸入によるカビや腐食につながります。
ひび割れから雨水が侵入すると、建物の内部構造にまで被害が及ぶ可能性も。
南側の外壁は、北側よりも塗装回数が多くなる傾向があります。

雨風による劣化

雨風も外壁塗装の劣化に大きく関わっています。
雨は、外壁に浸透し、カビやコケの繁殖を招きます。
また、酸性雨は塗膜を化学反応で破壊する可能性も。
さらに、強風は、ホコリや砂を吹き付け、外壁を摩耗させます。
特に、凹凸のある外壁は汚れが蓄積しやすく、注意が必要です。
台風などによる強風雨は、雨漏りの原因にもなりかねません。

鳥の糞による汚れ

鳥の糞は、見た目だけでなく、外壁の劣化にも影響します。
糞は、乾燥すると頑固な汚れとなり、落としにくくなります。
さらに、中には尿酸が含まれており、外壁を腐食させる可能性も。
放置すると、病原菌による健康被害のリスクも高まるため、早めの清掃が大切です。

経年劣化による症状

経年劣化は、避けられない外壁の劣化要因です。
長年の紫外線や雨風、温度変化によって、塗膜は徐々に劣化し、色あせ、ひび割れ、チョーキング(白い粉がつく現象)などが現れます。
これは、塗料の種類や環境によっても異なり、例えばウレタン塗料はシリコン塗料やフッ素塗料と比べて耐用年数が短い傾向があります。

施工不良による劣化

外壁塗装の施工不良も、劣化を早める原因となります。
洗浄不足、下地処理の不備、塗料の乾燥不足など、様々なミスが、塗膜の剥がれや膨れにつながります。
3年以内に剥がれや膨れが見られた場合は、施工不良の可能性が高いと言えるでしょう。

外壁塗装の適切な対策

劣化症状の早期発見

外壁の劣化は、初期段階では小さな変化にすぎません。
しかし、早期発見が、被害拡大を防ぎ、費用を抑えることにつながります。
定期的に外壁の状態をチェックし、色あせ、ひび割れ、コケ、藻などの異常を発見したら、すぐに専門家に相談しましょう。

原因に合わせた対策

劣化の原因を特定し、適切な対策を行うことが重要です。
紫外線による劣化であれば、耐候性の高い塗料を使用することが有効です。
雨漏りの可能性があれば、防水処理を徹底する必要があります。
鳥の糞による汚れは、こまめな清掃と、汚れが付きにくい塗料の選択が有効でしょう。

専門業者への相談

外壁の劣化は、素人判断では難しい場合があります。
専門業者に相談することで、劣化の原因や程度を正確に診断してもらい、適切な対策を提案してもらえます。
無料診断を行っている業者も多いので、活用してみましょう。

定期的な点検とメンテナンス

外壁の劣化を防ぐためには、定期的な点検とメンテナンスが不可欠です。
専門業者による点検を定期的に行い、必要に応じて塗装や補修を行いましょう。
耐用年数を考慮し、適切な時期に塗り替えを行うことが大切です。

塗り替え時期の判断

塗り替え時期は、塗料の種類や劣化状況によって異なります。
一般的には10~20年が目安ですが、早めの塗り替えが、建物の寿命を延ばし、費用を抑えることにつながります。
専門家のアドバイスを参考に、適切な時期に塗り替えを行いましょう。

まとめ

外壁塗装の劣化は、紫外線・熱、雨風、鳥の糞、経年劣化、施工不良など様々な原因によって起こります。
色あせ、ひび割れ、コケ・カビなどの症状が現れたら、早期発見と適切な対策が重要です。
専門業者への相談、定期的な点検・メンテナンス、そして塗り替え時期の適切な判断によって、建物の美観と寿命を守りましょう。
早めの対処で、高額な修繕費用を回避できる可能性もあります。
大切な資産である住まいを長く保つためにも、外壁のケアを怠らないようにしましょう。

袋井市 U様邸 こだわりの配色で塗装、思い通りの色合いに仕上がりました。

施工前
施工前
施工後
施工後 納屋改装A

◆地域 袋井市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築18年   施工期間 10月中旬~11月下旬

◆工事内容 屋根塗替え=フッ素塗装 外壁塗替え=ラジカルシリコン塗装

工事場所 屋根・外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

地元で聞いたことがあり、近かったのでお願いしました。

やっとやらないといけないことが終わりました。

外壁コーキングとは?劣化を防ぎ住まい長持ちさせる方法

外壁のひび割れ、気づいていますか。
小さな亀裂が、実は住まいの寿命を縮める大きな原因かもしれません。
雨漏りや建物の劣化につながる前に、外壁の健康診断はいかがでしょうか。
今回は、外壁を守る上で重要な役割を担う「コーキング」について、その役割から劣化症状、そして適切なメンテナンス方法まで、分かりやすくご紹介します。
適切な知識と対策で、大切な住まいを長く守りましょう。

外壁コーキングとは何か

コーキングの役割と種類

外壁コーキングとは、サイディングやALCパネルなどの外壁材の継ぎ目(目地)を埋めるための弾力性のある材料です。
シーリングとも呼ばれ、防水性と気密性を高める役割を担います。
雨水の侵入を防ぎ、建物の内部を保護するだけでなく、地震などの揺れによる外壁材の破損を防ぐ緩衝材としての役割も果たします。

コーキングの種類は様々で、代表的なものに、耐候性に優れた変成シリコーン系、価格が比較的安価なポリウレタン系、水回りによく使われるシリコーン系などがあります。
外壁に使用されることが多いのは、変成シリコーン系とポリウレタン系です。
それぞれの特性を理解し、適切な種類を選ぶことが重要です。

コーキングの寿命と劣化症状

コーキングの寿命は、一般的に5~10年と言われています。
紫外線や風雨による影響で、経年劣化が進行します。
劣化症状としては、ひび割れ、肉痩せ(コーキングが痩せて薄くなる)、チョーキング(表面が粉状になる)、剥離などが挙げられます。
これらの症状が見られた場合は、コーキングの補修が必要なサインです。
放置すると雨漏りなどの深刻な問題につながる可能性があるため、注意が必要です。

住まいの寿命を延ばす外壁コーキングの保全方法

適切なコーキング補修方法

コーキングの補修には、「増し打ち」と「打ち替え」の2つの方法があります。
増し打ちは、劣化部分にコーキングを追加するだけで、打ち替えは古いコーキングを完全に除去してから新しいコーキングを充填する方法です。
増し打ちは費用を抑えられる一方、根本的な解決にならない場合もあります。
打ち替えは費用はかかりますが、より効果的で長持ちするでしょう。
専門家に相談し、建物の状況に最適な方法を選択することが大切です。

補修を行う際は、専門家に依頼することが強く推奨されます。
DIYによる補修は、適切な材料の選定や施工方法の知識がなければ、かえって建物を傷める可能性があります。
特に高所での作業は危険が伴うため、専門家に任せる方が安全です。

施工会社への依頼と選び方

コーキングの補修は、専門知識と技術が必要な作業です。
信頼できる施工会社を選ぶことは、建物の寿命を延ばす上で非常に重要です。
会社選びの際には、以下の点をチェックしましょう。

・防水施工技能士などの資格保有者がいるか
・施工実績や過去の顧客からの評判が良いか
・見積書の内容が明確で分かりやすいか
・施工内容の説明が丁寧で納得できるか

まとめ

外壁コーキングは、建物の防水性や耐久性を保つ上で重要な役割を担っています。
5~10年を目安に定期点検を行い、ひび割れや肉痩せなどの劣化症状が見られた場合は、早めの補修が必要です。
専門の施工会社に依頼することで、適切な補修方法を選択し、建物の寿命を延ばすことができます。
会社選びには慎重になり、信頼できる会社を選びましょう。
そうすることで、安心して長く住み続けられる住まいを維持できます。

事務員日記-8月4日は「橋の日」&「栄養の日」!夏の暮らしを支える2つの“かけ橋”-

こんにちは!事務員の平良です。

暑さが厳しい日が続いていますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか?
8月4日は「橋の日」でもあり、「栄養の日」でもあります。一見まったく異なる2つの記念日ですが、どちらも“人と人をつなぐ”“体と心の健康をつなぐ”大切な“かけ橋”になるものです。

今日はそんな視点から、夏の暮らしに役立つヒントをご紹介します。


【橋の日】家族や地域との“つながり”を見直すきっかけに

「橋の日」は、日本各地の橋を通じて、人と人の交流や地域の歴史を考える日。
近年は、外出控えやライフスタイルの変化で、近所の人や親戚とのつながりが薄れがち。だからこそ、こうした記念日を機に、誰かと「声をかけ合う」「連絡をとる」「一緒に出かける」といった小さな“橋づくり”をしてみてはいかがでしょうか?

特に夏休み期間は、家族のコミュニケーションを深める絶好のチャンスです。


【栄養の日】夏バテを防ぐ「食のかけ橋」を意識しよう

栄養の日は、「栄養と健康の関係を考える日」として、管理栄養士団体が制定しました。8月に入り、暑さで食欲が落ちたり、冷たいものばかり食べて体調が崩れている方も多いのではないでしょうか。

夏に意識したい食事のポイントはこちら:

  • 冷たい麺類だけで済まさず、たんぱく質やビタミンも意識

  • 朝食を抜かずに、エネルギー補給

  • スイカやきゅうり、トマトなど夏野菜を活用した献立

  • 麦茶、梅干し、味噌汁など、ミネラル補給も忘れずに

「何を食べるか」で、暑さへの体の備えが大きく変わってきます。


おわりに

8月4日、「橋の日」と「栄養の日」。どちらも、この夏を元気に過ごすために大切なキーワードです。
人とのつながり、体とのつながり、食とのつながり——。
日々の暮らしの中で、何かひとつ“かけ橋”を意識してみると、気持ちも少し前向きになるかもしれません。

暑さの中でも、心地よいひとときを過ごせますように。

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

外壁の色選びで後悔しない!白い外壁のメリットデメリット

白い外壁、憧れますよね。
清潔感があって、明るく開放的な印象を与えてくれる、魅力的な選択肢です。
しかし、一方で「汚れが目立つ」「虫が集まる」といった懸念も耳にするかもしれません。
本当に白い外壁は後悔しない選択なのでしょうか。
白い外壁のメリットとデメリット、そして後悔しないための選び方について、詳しく見ていきましょう。

白い外壁のメリットとデメリット

汚れにくさへの対策と注意点

白い外壁は、泥汚れや砂ぼこり、鳥の糞などが目立ちやすい反面、カビやコケといった黒っぽい汚れは、濃い色の外壁よりも目立ちます。
雨垂れによる黒ずみも同様です。
対策としては、防汚性が高い塗料を選ぶことが重要です。
セルフクリーニング機能や防カビ・防藻機能付きの塗料は、汚れの付着や繁殖を防ぎ、清掃の手間を軽減します。
また、軒を設けることで雨水が外壁に直接当たるのを防ぎ、汚れの付着を抑制できます。
さらに、サッシに雨垂れストッパーを取り付けるのも有効です。
立地も重要な要素です。
森や川に近い場所では、コケや藻の発生リスクが高まります。

光と影の演出と工夫

白い外壁は光を反射するため、眩しさを感じる場合があります。
特に光沢のある塗料を使用すると、その傾向が強まります。
南向きの立地や、隣家との距離が近い場合は、特に注意が必要です。
眩しさを軽減するには、マットな質感の塗料を選ぶか、アイボリーやクリーム色などの柔らかい色味を選ぶと良いでしょう。
また、周囲に植栽を配置することで、光を和らげる効果も期待できます。
単調な印象を防ぐため、白以外の色と組み合わせるのも有効です。
例えば、玄関ドアや窓枠、雨どいなどを濃いめの色にすることで、メリハリのある外観に仕上がります。

清潔感とデザイン性の両立

白い外壁は、清潔感と明るさを両立しやすい優れた選択肢です。
しかし、その美しさを保つためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
高圧洗浄機などを使って、こまめに汚れを落とすことが重要です。
デザイン性に関しては、白は様々な色と相性が良いので、自由度の高い設計が可能です。
例えば、白をベースにアクセントカラーを取り入れることで、個性的な外観を演出できます。
ただし、白一色だと単調な印象になる可能性があるので、他の色との組み合わせや素材選びにも気を配りましょう。

後悔しない外壁選びのポイント

白以外の色との比較検討

白い外壁に魅力を感じつつも、汚れや眩しさ、単調さといったデメリットを懸念するなら、白以外の選択肢も検討してみましょう。
アイボリーやベージュ、グレーなどは、白の明るさと清潔感を保ちつつ、汚れが目立ちにくく、まぶしさも軽減する効果が期待できます。
それぞれの色の持つ雰囲気や、住まいのデザインとの調和を考慮して、最適な色を選びましょう。

素材選びの重要性と耐久性

外壁の素材は、耐久性やメンテナンス性に大きく影響します。
サイディング、モルタル、タイルなど、それぞれの素材には特徴があります。
例えば、サイディングは種類が豊富でデザイン性が高いですが、経年劣化で色褪せが目立つ可能性があります。
モルタルは耐久性が高い反面、ひび割れなどが発生する可能性があります。
素材選びにあたっては、それぞれのメリット・デメリットを理解し、立地や予算、ライフスタイルなどを考慮して、最適な素材を選びましょう。

住まいのデザインとの調和

外壁の色は、住まいのデザイン全体に大きな影響を与えます。
スタイルや、屋根の色、窓枠の色、周囲の環境などとの調和を考慮して、外壁の色を選ぶことが重要です。
事前に、複数の色見本を実際に外壁に当ててみて、自然光の下での見え方を確認してみましょう。
また、建築士や設計士と相談しながら、最適な色を選ぶのも有効です。

まとめ

白い外壁は、清潔感と明るさを演出する魅力的な選択肢ですが、汚れや虫、眩しさ、単調さといったデメリットも存在します。
後悔しないためには、防汚性が高い塗料を選び、軒や雨垂れストッパーを設置するなど、適切な対策を行うことが重要です。
また、白以外の選択肢も検討し、住まいのデザインや立地、素材などを総合的に考慮して、最適な外壁を選びましょう。
そして、定期的なメンテナンスを怠らないことが、白い外壁の美しさを長く保つ秘訣です。
これらの点を踏まえ、あなたにとって最適な外壁を選び、理想の住まいを実現してください。

事務員日記-夏の思い出、増えてますか?7月の終わりにしたいこと3選-

こんにちは!事務員の平良です。

気がつけば7月ももう終盤。梅雨も明け、連日厳しい暑さが続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
夏休みが始まったご家庭では、日々の過ごし方に悩んだり、イベントに追われてバタバタしている方も多いかもしれません。

今回は、7月30日という“月末”のこの日にぴったりな、今からでも間に合う夏の楽しみ方や、8月への準備についてお届けします。


1. 「やりたいことリスト」を見直してみよう

夏休み前に「今年の夏にやりたいこと」をリストにしていた方も多いのではないでしょうか?
このタイミングで一度見返して、できたこと・まだできていないことをチェックしてみましょう。

  • 花火大会やお祭りに行った?

  • 家族でプールやキャンプは?

  • 自由研究や夏の工作は順調?

達成できた項目には丸をつけて、小さな達成感を感じることも大切です。


2. 暑さに負けない、体と心のリセット習慣を

7月後半の暑さは、体にも心にも負担が大きくなりがち。ここで一度、生活リズムや体調を見直してみることもおすすめです。

  • 寝不足や食欲不振が続いていないか

  • 朝と夜にしっかり水分と栄養をとっているか

  • 日中に涼を感じる工夫をしているか(ミントティー・冷感寝具・緑のある空間など)

無理せず、リラックスできる時間を意識的に取り入れてみましょう。


3. 8月に向けて“準備”をはじめよう

7月30日は、まさに月の区切り。8月に向けて次の準備を始めるのにも良いタイミングです。

  • 帰省や旅行の計画と持ち物の確認

  • お盆の予定と家族のスケジュール共有

  • 8月後半に向けた宿題や自由研究の進捗チェック

早めに手をつけておくことで、8月後半の「ラストスパート」がぐっと楽になります。


おわりに

7月30日は、夏の“折り返し地点”でもあります。前半に楽しんだことをふりかえり、後半をより有意義に過ごすためのきっかけにしてみましょう。

暑さはまだまだ続きますが、季節の中でしか味わえない時間を大切に。心も体も整えて、夏後半戦も元気に楽しみましょう!

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

袋井市 Y様邸 茶系の1階に白の明るいトーンが際立て素敵です。

施工前
施工前
施工後
施工後 納屋改装A

◆地域 袋井市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築20年   施工期間 5月初旬~6月初旬

◆工事内容 外壁塗替え=無機塗装   工事場所 外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

知り合いに評判を聞いて是非にと思いお願いしました。お世話になりました。

綺麗な色合いになって大変満足しています。また、やりたい人があったら是非紹介します。

外壁塗装の艶とは?あり・なしで変わる家の印象と耐久性

マイホームの外壁、いつまでも美しく保ちたいですよね。
そのために重要なのが外壁塗装。
でも、いざ塗装を検討すると、艶ありか艶なしで迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
色だけでなく、艶も住まいの印象を大きく左右する重要な要素です。
今回は、艶ありと艶なし、それぞれのメリット・デメリット、そして住まいのデザインへの影響について見ていきましょう。
塗装後の満足度を高めるためにも、ぜひ最後まで読んでみてください。

外壁塗装の艶の種類とメリット

艶あり外壁のメリット

艶あり塗装は、光沢があるため、汚れが目立ちにくく、清潔感のある印象を与えます。
また、高級感があり、スタイリッシュな外観に仕上がります。
さらに、多くの場合、艶なし塗装に比べて耐久性が高いと言われています。
雨や紫外線による劣化にも強く、長持ちする傾向があります。
ただし、傷や汚れが目立ちやすいというデメリットもあります。

艶なし外壁のメリット

艶なし塗装は、マットな質感で、落ち着いた雰囲気を演出します。
自然な風合いを求める方や、和風の住まいなどに適しています。
また、光沢がない分、光の反射が少ないため、直射日光による熱を吸収しにくいというメリットもあります。
ただし、汚れが目立ちやすいというデメリットも。
定期的なメンテナンスが必要となる場合もあります。

艶の種類による耐用年数への影響

艶あり塗装は、一般的に艶なし塗装よりも耐用年数が長いとされています。
これは、艶あり塗装の方が、紫外線や雨などによる劣化に強い塗膜を形成するためです。
しかし、塗料の種類や施工方法によっても耐用年数は大きく変わるため、一概に断言はできません。
具体的な耐用年数は、使用する塗料や施工業者に確認することが大切です。
艶なし塗料でも、高耐久性の製品は存在します。

外壁塗装の艶と住まいのデザイン

艶あり外壁のデザイン効果

艶あり塗装は、モダンでスタイリッシュな印象を与えます。
特に、白やグレーなどのシンプルな色と組み合わせると、洗練された雰囲気になります。
また、光沢によって、外壁の立体感が強調され、デザイン性の高い外観に仕上がります。
例えば、凹凸のあるサイディングに艶あり塗装を施せば、その質感がより際立ちます。

艶なし外壁のデザイン効果

艶なし塗装は、落ち着いた、自然な雰囲気を演出します。
和風の住まいや、レンガ調の外壁など、伝統的なデザインの建物に良く合います。
また、周囲の環境に溶け込みやすいので、景観に配慮したい場合にも適しています。
例えば、自然豊かな場所に建つ住まいであれば、艶なし塗装は周囲の緑と調和し、より自然な一体感を生み出します。

住まいのデザインに合わせた艶選び

住まいのデザインや周囲の環境、そして個人の好みを考慮して、艶あり・艶なしを選びましょう。
例えば、都会的なマンションであれば艶あり、自然豊かな一軒家であれば艶なしといった具合です。
また、色との組み合わせも重要です。
明るい色には艶あり、暗い色には艶なしなど、様々な組み合わせを試してみるのも良いでしょう。
最終的には、色見本を実際に見て、自分の目で確かめることが大切です。
専門家と相談しながら、最適な艶を選びましょう。

まとめ

外壁塗装の艶選びは、耐久性だけでなく、住まいのデザインにも大きく影響します。
艶ありはスタイリッシュで高級感があり、耐久性も高い傾向にあります。
一方、艶なしは落ち着いた雰囲気で、自然な風合いを演出します。
それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分の住まいのデザインや好みに合った艶を選ぶことが重要です。
色見本を確認し、専門家と相談しながら、最適な選択をしてください。
そうすることで、長く美しい外壁を保つことができるでしょう。

袋井市 W様邸 ツートンのコントラストが映えて明るくなりました。

施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工後
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A

◆地域 袋井市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築15年   施工期間 5月上旬~6月下旬

◆工事内容 屋根塗替え=無機塗装 外壁塗替え=無機塗装

工事場所 屋根・外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

何社か見積もりをとり話をしてみて、地元の会社で一番信頼できそうでしたのでお願いしました。

社長自ら何度も足を運んでくださり提案してくださいました。また、こちらの細かな要望も聞いてくださいました。

とてもきれいになり、家族みんなで喜んでいます。また、職人さんもコツコツと丁寧に仕事をし夕方にはその日の作業内容と

次の日の日程を記入してくれ分かりやすかったです。佐藤さんにお願いして良かったです。

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