梅雨明け、土用の丑の日、「う」の付く食べ物。

こんにちは、事務の松永です。

夏の天気は本当によくわからないですね。昨日はあんなに暑かったのに今朝は今にも雨がきそうな曇り空でした。

梅雨明けも発表されましたが、個人的にはあまり梅雨らしくない梅雨だったなと思います。

これから週末にかけて気温が上昇するようなので夏バテに注意です。

夏バテ=スタミナ=「土用の丑の日」も近いのでうなぎを食べようと考えている方も多いでしょうね。

うなぎはビタミンA、B群、E、Dなどの栄養が豊富で、特にビタミンAに関してはうなぎを100グラム食べれば

成人の一日に必要な量を摂ることができるほど。

「土用の丑の日」はうなぎ一択と思いがちですが、「う」が付くものを食べると夏負けしないという言い伝えがあるそうで、

ウナギ以外にもうどん、瓜、梅干しなどを食べるといいそうです。不思議と夏にぴったりの食材ばかりですね。

いよいよ夏本番です、ひんやり冷たいものばかり食べたくなりますが何事も「バランス良く」が大事。

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

磐田市 S様 自宅、別屋、車庫を全てグレーで塗装、傷みも補修して安心。

施工前
施工前
施工前
施工前
施工後
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A
施工後 納屋改装A

◆地域 磐田市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築35年   施工期間 5月下旬~7月上旬

◆工事内容 自宅、別屋、車庫外壁塗替え=シリコン塗装   工事場所 外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

熱心に相談に耳を傾けてくれる人だったので今回もお願いしました。

古い家なので直すところが多く上手くいくか心配でしたがとても満足です。

事務員日記-今年の花粉飛散状況とその対策について-

こんにちは!事務員の平良です。じわじわと始まっていましたが、今年も花粉の季節がやってまいりました。

2月中旬に季節外れの暖かい日があったことで、例年よりも花粉の飛散開始が早まったそうです。

スギは、花粉飛散量が多かった次の年は少なくなるという傾向があります。去年の方が飛散量は多かったようですが、飛散開始は今年が早いので早めの対策が必要になります。

都道府県別で見る花粉症患者数のランキングでは、1位が山梨県の62.3%、2位は静岡県の58.6%、3位は埼玉県の55.7%だそうです。地域的にも東海地方は花粉の飛散量が多いので、患者数も増えてしまうということですね。

 

ちなみに、北海道と沖縄はスギによる花粉症はありません。花粉症が辛い方が沖縄や北海道に来ると

症状が治まるので嬉しいそうですね(^^)

花粉症対策

色々ある花粉症ですが、最新の花粉症対策グッズをご紹介します。

花粉症対策の為に生まれたマスク「ハイドロ銀チタンマスク」

クリニックの空気清浄機フィルターにも使用されているハイドロ銀チタンテクノロジーを応用。花粉や細菌、黄砂、ウイルスを99%ブロックします。

目元に隙間ができにくい独自のデザインで、花粉を最大95%シャットアウトします。マスクをしていても曇りにくい、防曇レンズを採用しているのも嬉しいポイントでず

他にも、髪に花粉がつきにくくなるヘアスプレー、花粉症による症状をサプリメントで改善する方法など、色々あります。なるべく薬に頼りたくないなどそれぞれに合わせた花粉症対策で、少しでも元気に花粉シーズンを過ごせるといいですね!

袋井、磐田 屋根・外壁塗装 その他地域もお任せください!

 

磐田市 H様 新築のような艶が蘇り安心です。

施工前

施工前

施工前

施工後

施工後 納屋改装A

施工後 納屋改装A

◆地域 磐田市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築20年   施工期間 1月初旬~1月下旬

◆工事内容 屋根塗替え=フッ素塗装 外壁塗替え=フッ素塗装

工事場所 屋根・外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆お客様の声

価格と作業内容の書類での説明でサトウ建装を選びました。

これでしばらく安心していられます。

袋井市 K様 外壁と雨戸の色を合わせてシックな印象に。

施工前

施工前

施工後

施工後 納屋改装A

◆地域 袋井市   建物詳細 戸建て 木造   築年数 築30年   施工期間 9月中旬~10月初旬

◆工事内容 屋根塗替え=シリコン塗装 外壁塗替え=シリコン塗装

工事場所 屋根・外壁塗装塗替え、その他(樋・破風・鉄部・基礎) 一式塗装

◆施工ポイント 外壁と雨戸の色を合わせ統一感を出しスマートな印象にしました。

◆お客様の声

丁寧な説明と良心的な価格だったのでサトウさんにお願いしました。

事務員日記-今日はいい色塗装の日-

こんにちは!事務員の平良です。早速ですが、今日は「いい色塗装の日」です。

平成10年に社団法人日本塗装工業会が、塗装業界のイメージアップと塗装の一層の普及発展を目的に、いいいろの語呂合わせで11月16日を「いいいろ塗装の日」と制定しました。

色は、人の心理や行動にまで影響します。

例えば、黄色と黒の組み合わせは「警戒色」と呼ばれ、見る人に警告を与えたり、注意喚起を行う視覚効果があります。

現代では、工事現場や工場などの危険な場所で注意を促す標識等に使われています。

なので、黄色と黒の組み合わせを見ると人は無意識に注意しなければならないものがあると思って注目してしまいます。

 

サトウ建装では、ご希望の方に無料でカラーシミュレーションを実施させていただいております。

約10年に1度の塗装工事、毎日見る家の色選びは一大決心です。

少しでも後悔のない工事にしていただけるようにお手伝いさせていただいております。

ここで、よくある色選びの失敗例についてご紹介いたします。

失敗の理由から、 成功のポイントを読み取っていきましょう 。

1.塗装してみたらイメージと違った

外壁塗装の色選びで「失敗した!」と感じてしまう一番多い点は、「イメージしていた色と違う」という点です。

色見本やカタログで選んだはずの色なのに、いざ塗装してみたらイメージよりも濃かったり淡いと感じることがあります。

これは、「面積効果」という現象が関係している可能性があります。

色は、小さな面積で見るのと、大きな面積で見るのとでは全く同じ色でも違いを感じることがあります。

 

また、太陽光の下で見る色と蛍光灯の下で見る色も違う色に見えることがあります。

室内の蛍光灯は、一見白っぽい明るい色に見えますが、実際は青みかかった色です。色見本はその色に影響を受けてしまうのです。

また、電球色の灯りを使っていれば、オレンジっぽい色の影響を受けることになります。

これと同じく天候でも見え方は左右されるため、室内で気に入って色を見つけたら、屋外へ出て色の確認をするとよいでしょう。

2.周囲から目立つ家になってしまった

続いて多い失敗と感じてしまう点は、街並みとの調和です。

カタログや色見本だけで色選びをしてしまい、完工後の仕上がりが周りの家に比べて「派手すぎて浮いている」や、「地味すぎて悪目立ちしている」と感じてしまうことがあります。

街の景観との調和を無視してしまうと、景観を損ねるだけでなく、悪目立ちしてしまう可能性もあります。

お住いの街並みをよく見て、街の景観を損なうことなくご自身らしい色選びをするといいですね。

3.玄関ドアやサッシの塗装できない部分と相性が悪くなった

外壁塗装の色を決めるとき、屋根や壁のことだけをイメージして決めてしまい、玄関のドアやサッシなどの塗装できない箇所との相性が悪かったという失敗もあります。

塗装する箇所の色に囚われず、家全ての全体的なバランスを取ることを忘れないように心掛けて決めるようにしましょう。

よくある色選びの失敗例を見ると、施工前の入念な準備で防げる事例でした。カラーシミュレーションや、A4サイズの板に塗料が塗られた「板見本」を組み合わせて、施工後のイメージをキチンと固めることが大切です。

 

塗料の耐久性や機能性もとても大切ですが、色選びも重要な要素になります。

ぜひ、ご検討の際は色選びもご相談ください。

 

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 外壁塗装 その他地域もお任せください!

こんにちは!事務員の平良です。暖かい日が続いていましたが、急に寒くなりあっという間に冬になってしまいましたね。

秋はいつ来るのかな、と待っていたら冬が来た。という印象です。

こうも急に気温が変わると、どうしても体調を崩してしまいがちになります。気を付けていきたいですね。

 

さて、今日11月15日は「七五三の日」です。

お子さんや親戚など、身近に7歳、5歳、3歳になる子がいる方はご存知かもしれませんが、

男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って神社・寺院などに参詣するのが習わしです。

その由来は諸説ありますが、1681年(天和元年)旧暦11月15日に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力です。

また、旧暦11月はその年の実りを神に感謝する月であり、旧暦15日は二十八宿で「鬼が出歩かない日」「何事をするにも吉」とされる鬼宿日に当たったことから11月15日に行われるようになりました。今日では11月15日にこだわらずに10月から11月の間にお参りに行くというのが主流になっています。

 

3歳は「髪置きの儀」で、江戸時代、3歳までは髪を剃る習慣があったため、それを終了するという儀です。5歳は初めて袴をつける「袴儀」です。7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解きの儀」です。それぞれが成長を祝う意味があります。

七五三では、親が自らの子に長寿の願いを込めた「千歳飴(ちとせあめ)」を与えて食べて祝います。千歳飴という名称は、「千年」つまり「長い」「長生き」という良い意味があると共に、細く長くなっており、縁起が良いとされる紅白それぞれの色で着色されています。千歳飴は、鶴亀や松竹梅などの縁起の良い図案の描かれた千歳飴袋に入れられていることが多いです。

この時、合わせて記念写真を撮るというのも近年の主流になってきています。

成長著しく、日々姿が変わっていくお子さんの写真を残しておくのもとても良い思い出になりますよね(^^)

 

七五三で難しいのは、年齢見極め問題がありますね

というのも、昔は数え年で行うのが一般的でした。数え年とは昔の歳の数え方で、生まれた子をすぐに1歳として、正月を迎えるたびに1歳ずつ歳をとるという考え方です。

今は生まれた子は0歳とし、一年後の生まれた日に1歳になる。という考えのため、数え年とズレが生じます。また、生まれ月の関係によっては、数え年で考えると七五三の日の11月頃はまだ体が小さい・・という事もあります。

ですが、現在ではここも柔軟になってきています。

満年齢で数えてお参りにきても良いという神社・寺院も多くなりました。

お子様の成長に合わせたタイミングでお祝いし、良い思い出に残る行事にしていけるいいですね!

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。袋井、磐田 外壁塗装 その他地域もお任せください!

 

 

 

 

1年の折り返し

こんにちは、事務の松永です。

6月も今日でおしまい。1年の折り返しです。

皆さん「夏越の祓」(なごしのはらい)という神事をご存じですか?半年の間に身に溜まったけがれを落とし、残り半年の

無病息災を祈願する神事です。

どんなことをするのかというと「茅の輪(ちのわ)くぐり」や「形代(かたしろ)流し」で厄を落とします。

茅の輪というのはチガヤという草で編んだ輪のことで「茅の輪」をくぐり抜けることで病気や災いを祓い清めます。

一般的に茅の輪(ちのわ)は、「∞」の文字を書くようにくぐります。特に、三度回って四度くぐるという場合が多く

混雑している場合などは、一回通り抜けるだけということもあります。他にも、一周少ない場合(左回り→右回り→お参り)など

くぐり方が異なる場合があるようなので、神社にくぐり方の説明や指示があればそれに合わせましょう。

 

形代(かたりろ)は、人の形をした紙の形代(かたしろ)を身代わりとして自分のけがれや罪をこの形代に移し、神社に奉納したり

川に流したりして厄払いをします。また京都発祥の水無月という、ういろうの上に邪気を祓うあずきがのった三角形のお菓子を食べて

残り半年の無事に過ごせるよう厄払いをします。

 

この辺りでは見付天神で今日まで「茅の輪」をくぐってお参りすることができるようです。

天気が心配ですがお時間がある方は半年間の厄払いにちょっとお出掛けしてみてはどうでしょうか。

 

今週も天気と足並みを合わせながら塗装していきます。

袋井、磐田 外壁塗装 その他地域もお任せください!

事務員日記ーはやぶさの日ー

こんにちは!事務員の平良です。昨日のしとしと雨とは打って変わって、今日はとても良い天気ですね!そしてとても暑い!

昨日の最高気温が24℃だったのに対し、今日は28℃予想です。熱中症が心配になりますね。

お天気だと、庭の掃除や畑仕事などの外仕事を頑張りたくなりますが、無理をしないよう水分補給を忘れずにお気を付けください。

 

さて、今日は「はやぶさの日」です。2010年(平成22年)のこの日、小惑星探査機「はやぶさ」が宇宙空間60億キロ、7年間の歳月をかけたミッションを成し遂げ、地球に奇跡的な帰還を果たしました。

世界初のサンプルリターンやイオンエンジンの長時間運行をはじめとする数々の科学的偉業を成し遂げたのです。

あまり馴染みのない宇宙のことは、いまいちピンとこないことも多いですが、はやぶさは何が凄かったのか。

今日はそのことについて触れたいと思います。

行方不明になりながらの7年間

「はやぶさ」は、日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)が開発して打ち上げた、小惑星探査機です。小惑星「イトカワ」とランデブーを行い、表面でサンプルを回収して地球に持ち帰るのが最大の目的です。

成功すれば、月以外の天体から初めて物質を持ち帰ることができたという偉業になります。

 

これは、地球以外の惑星の成り立ちや、太陽系の成り立ちを研究する上でとても重要なことです。

 

そして、はやぶさには当時の最新技術がたくさん詰め込まれていました。

■イオンエンジン

これまで、ロケットに使われるエンジンといえば化学燃料を燃やして噴射する燃焼式ロケットでした。はやぶさも、打ち上げ時は燃焼式ロケットでしたが、地球から惑星「イトカワ」までの惑星間空間の移動は「イオンエンジン」が初めて採用されました。

イオンエンジンは、推進力は燃焼式に劣りますが、長時間の連続噴射ができるメリットがあります。

これにより、燃料補充を一切行わないまま7年間という非常に長い期間でも運用できるようになりました。

 

■自立制御

地球から約3億2000万キロも離れた「イトカワ」に到着した際、「はやぶさ」は自分で判断して資料を採取しました。地球から遠隔操作したわけではないのです。

地球から遠隔操作しようとすると、指示を送信してから「はやぶさ」に指示が届くまでに計算上16分かかることになり、現実的ではありませんでした。

なので、「はやぶさ」に様々なセンサーを取り付け、「はやぶさ」に判断させたのです。そもそも、小惑星「イトカワ」の表面が砂なのか、岩なのかも分かっていない状態だったので、地球から指示を出すのは難しい状態でした。

「はやぶさ」は「イトカワ」を様々なセンサーで観察した後、自分でサンプル採取場所を決め、「ターゲットマーカー」を打ち込み跳ね上がった物質を、「ミネルバ」というカプセルに採取したのです。

 

■行方不明になって運用停止が検討された

「はやぶさ」は、7年間順調に旅をしてきたわけではありませんでした。様々な故障やトラブルを乗り越え、さらには一度46日間行方不明になりました。

これまで、行方不明になった探査機が再発見されたことなど一度もなかったので、コスト削減の為運用停止が検討され始めました。

しかし、46日目にSOS通信が管制室に届き、無事が確認されました。

 

■最後はカプセルを地球に帰還させた

2010年の今日、「はやぶさ」はサンプルが入ったカプセルを地球に射出し、自身は大気圏で燃え尽きました。

世界発の、月以外からの物質を持ち帰った「はやぶさ」。

サンプルの物質からは、たくさんの発見がありました。今でも研究が行われています。

 

 

 

現在ははやぶさ2が運用中

現在は、次世代機「はやぶさ2」が旅を続けています。

 

塗装業界でも、ロケットの塗装で開発された断熱塗料が販売されるなど、宇宙開発で様々な発展がありました。

すぐ身近なことではないけれど、巡り巡って生活の一部に宇宙が関わっていることが多くあります。

これからも人類の発展を担っている「はやぶさ」に注目したいと思います。

 

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